ぷよぷよフィーバー on W-ZERO3

「ぷよぷよフィーバー for Pocket PC」をW-ZERO3で動かすことに成功!
PUYOF
結局、CABファイルを展開して、セットアップファイルの中身を読みながらファイル名を変更して、ディレクトリに振り分けて、最終的にインストールされるであろう形にもっていった。
Pocket PC 2003 SE以前の機種も持っていれば、そこからぽんとコピーすれば終わりの話なんだけどな。
とりあえず、動いた。ゲームも問題ない。
すばらしい。
まるでゲーム専用機のようだ。
とはいえ、VGA対応とは書いてあったけれど、解像度はQVGAのような気がする。ドットが角張ってる。うーん。
Genio e830などと比べてみないとわからないけれど、これで仕上がりのような気もするし。
これでも、320×240だから、GBAよりは解像度が高い?
して、インストールのもっとエレガントな方法があるのではないかと思った。
たとえば、セットアップファイル中にある、作成するフォルダ「ぷよぷよフィーバー」と書いた部分を、同じ長さの名前のフォルダに置き換えておくとか。そうすれば、ファイル名の長さとかを判定している部分が全部ごまかせる。

W-ZERO3に「ぷよぷよフィーバー」がインストールできない

W-ZERO3でもっぱらソリティアばかりやっているのだが、他のゲームが欲しくなったので、「ぷよぷよフィーバー」を購入してみた。価格も1000円(税込み)とお手頃だったので。
http://leche.goodcrew.ne.jp/leche/servlet/download.lineup.info?cg=0&fn=197
SDガンダム315円も惹かれるところだが、公式サイト経由でパケットダウンロードだから、いったいどのぐらいかかるのかわからなかったのでとりあえずパス。
して、この「ぷよぷよフィーバー」だが、PDAゲームにしてはかなり巨大な24MB!
しかし、1GBのminiSDカードが有れば、そんなものも余裕!
と思ったのだが、インストールできない(大泣)
なんとか、展開までは試みているようなのだが、
『”SEGA □□tB[o[”をインストールできません。別の場所にインストールし治すには、場所を選択してください:』
という表示が出てしまって、何度やってもこの通り。
おそらく、「ぷよぷよフィーバー」という日本語名のフォルダを作ろうとしているのだろう。
しかし、Pocket PC 2003 SEまでと、Windows Mobile 5.0では漢字コードの扱いが違っていて、変な名前のフォルダができてしまうのだろう。
どうやって回避したらいいものか?
インストールファイルを改造すればいいものなのか?

キーロックの弊害

W-ZERO3でEメールの受信テスト。
昨日は自動手メールを取ってくれなかったのに、今日は取りに行くようになった。なぜだろう?W-SIMのアップデートが効いたのかな?
といっても、@niftyからの転送だと、2時間半ぐらい送られてくるまでかかったのだが。
そのあと、Mac miniのMail.appから直送。こちらはあまりタイムラグもなく受信してくれた。
しかし、画面を見ると、
「gwes.exe に問題が発生しました。」
と出たまま。
そして、そのまま画面をタッチしてもどうにもならない。
電源ボタンも効かない。
どうなってるんだ?完全にハングアップ?
こういう状態の時に電話がかかってきたらどうなるのかな?と実験してみた。
そしたら、ちゃんと着信した。おや?どうなってるんだい?
そして、Today画面に戻って、ようやく原因がわかった。
キーロックがされていたのだ。
キーロックがされているのに、画面が遷移してしまうが、それを解除する手段がない。ということなのだろう。
なにせ、「Today画面で方向切り替えボタンの長押し」しか、キーロックのオンオフはできないのだから。
本来ならば、キーロックをしたときはToday画面であり、そして復帰したときも必ずToday画面でなくてはならない。
ところが、エラーの発生で別の画面に遷移してしまったものだから、キー入力を受け付けなくなった、といったところだろう。
おいおい、状態遷移図をちゃんと書いて作ってるのかい?
これって、同じような現象は他のPocket PCでも起きそうな気がするんだけどな。iPaqとかでも。
とりあえず、「エラー報告」は無効にした方がいいね。

W-ZERO3 初期不良

W-ZERO3を手に入れた!
ウィルコムの第2回抽選販売に当たったものの、発送日が一番最後の当選だったので、別口でも申し込んでいた方でちょっとだけ早く手に入れることができた。
充電にはまず、おもむろにザウルス用のACアダプタを接続してみた。
電圧と電流値が一緒だから大丈夫だろう、とはいうものの、昔、MI-E1のACアダプタをMI-C1に接続したら壊れちゃったっけ。E1のはなぜかスイッチング電源じゃなかったんだよなあ。
しかし、そんな心配もなく、古いMI-106M用に購入したACアダプタがそのまま使えたのであった。
このアダプタ、かれこれ7年ぐらい使ってるんじゃなかろうか?
充電もそこそこに、まずは、W-SIMを使わずに、無線LANだけで遊んでみようと思った。
電源を入れると、Pocket PCらしいToday画面が出てくる。SL-C860よりコントラストも良く、綺麗な気がする。
文字がくっきりと見える。
ただ、惜しむらくは、LCフォントじゃなさそうなこと。
キーボードを開いてみる。かっこいい!ちゃんとキーボードも光る!ザウルスのキーボードは光らないから、暗いところではまったく打てないんだよね。ブラインドタッチも出来無いし。
そして、キーボードを閉じてみる。
おお、なんか画面がフェードアウトするぞ。
…電源が、落ちた?
あれ?電源ボタンを押しても復帰しないぞ?
いや、バックライトは点灯しているようだし、ボタンも光ってるし…???
しかたがないので、とりあえずリセット。
そして、再びキーボードを開けて、閉めて…
あれ、また画面がフェードアウトするなあ。
こういう仕様なのかな?
「キーボードを閉じると電源が落ちます」というような。
しかし、そんなことは取扱説明書には書いていない。
キーボードを閉じたときの動作としては、前の状態に戻るかどうか、ぐらい。
じゃあ、そのキーボード設定を変えてみたらいいのかな?
とテストしてみたら、ああ、なんかよくなったみたい。閉じても大丈夫だぞ。
と、数回繰り返したら、また落ちた。
これ、絶対に初期不良だよなあ。
しかし、初期不良でも、交換してくれる機材はなさそうだけどな。どうしてくれるんだろうか?
とりあえず、ウィルコムショップへ行ってみることか。

クリスマスリース作成

組合のイベントでクリスマスリースの講習会があったので、参加してきた。
女性ばっかりかと思ったら、意外と男性も多かった。4割ぐらい?
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クリスマスリースを作ったのはもちろん初めてなのでよくわからなかったが、稼働部の先生のご指導の元、なんとか、作ることができたとさ。
我ながら良いできとは思うのだけれど、リースの土台が弱いので、吊すと楕円形になってしまうのが難点。

ベラ・ボーエンタテインメント、iTMSに進出

iTunes Music Store Japanも最初に100万曲を揃えたとかゆっていたけれど、意外とそれだけあっても欲しい楽曲ってのはないものだなあ、と感じたわけで。やっぱり、大半が洋楽だったというのもあるのかもしれない。
そして、日本のレコード会社ってのは思っていた以上にたくさんあるんだなあ、と感じた。
ソニーミュージック、エイベックス、東芝EMI、コロンビアといった大手だけじゃなくて、小さいところもたくさんある。
その中の一つ、ベラ・ボーエンタテインメントがiTMSに楽曲の提供を始めた様子。
我が敬愛する山本正之先生の楽曲が提供され始めたのだ。ああ、すばらしい。
まずは「十三の魔王」が気づいたけど、一晩経ったら「オールディーズナイト」まで増えていた。今後も少しずつ増えていくのかも。「才能の本能」が登録されるのが待ち遠しい。
ついでにゆうと、このレーベルの作品には、友人作曲家が曲を提供しているので、販売開始になったらご祝儀で買ってあげることになっているのだ。
○ベラ・ボーエンタテインメントのページ
http://www.bellabeaux.co.jp/

ATOK Sync 失敗の原因はTigerか?

とりあえず、ATOK Syncができるようになったので、メールで報告をしたところ、「OS提供のプログラムを使っているので、修正は時間がかかる。」とのこと。
やっぱり、Mac OS X 10.4 TigerからSSLとかHTTPにからむところで何か変更があったんだろうなあ。
実際、ATOK16でもPantherからTigerにしたらできなかったわけだし。
これって、ジャストシステムの問題と言うよりも、むしろ、アップル側の問題では?
しかし、ジャストも「Tiger対応」とゆっときながら、十分にテストしていないんでは?とも。
SSLを使わなければ、まあ、問題はないのだけれど、できる限り、個人情報に絡むものは暗号化して通信したいこのご時世。しかし、
「なお、SSLオフで使用する場合、通信経路上でデータが暗号化されません。誠に申し訳ございませんが、お客様ご自身の判断の元、ご使用いただけますようお願い申し上げます。」
とのこと。
使うの辞めようかな?

ATOK Sync Tool for ATOK2005 for Mac OS X on Mac OS X 10.4 Tiger on Mac mini

ATOK Syncネタ。
前回は、ATOK16だったのだけれど、その後、ATOK2005にアップデートしたけれど、実は問題は解決しておらず、辞書の同期が取れないままだった。
ジャストシステムのバグ報告システムはよくわからず、手紙かFAXしか手段がないのか?と思わせるのだが、運良く、インターネットディスクやATOK Syncのような一部のサービスに関するものは、Eメールによる質問に答えてくれるようだったので、メールを出してみた。
すると、翌営業日の午前中にはもう回答が着ていた。早いじゃん!
試す内容はこうだ。
1. インターネットディスクから該当する辞書を消す
2. SSLをオフにして、同期を取る
3. もう一度、同期を取り直す
言われたとおりにやってみると、あら不思議。同期が取れるではないか!
「同期ができない場合は、SSLをオフにして試してください」という内容がFAQにはあったので、何度も、SSLをオフにして同期を試みたのだが、駄目だったのだ。
しかし、今回はうまくいった。なぜだ?
そう、「すでにSSL経由でアップロードされたものを、同期しようとして」失敗していたのだ。
おそらく、SSLを使ったアップロードに問題があるのだろう。なぜ起こるのかはわからないが。
これは気づかなかった。
とりあえず、当面はSSLオフで使わざるを得ないが、まあ、同期が取れるのはいいことだ。

米国からお金が送れない

9月初旬、アメリカの銀行に対して「全財産を日本のCitibankへ送ってくれ」とゆう手紙を出したところ、その返事が9月下旬に実家の方に届いていて、それが先日、こちらに回ってきたところ。
返事の内容によると、結局、送った手紙の内容だけではセキュリティの疑問を解決できない、という。
そこで、与えられたオプションは、「銀行のGuarantee Medallion Stampを署名に対して押してもらって再送してくれ」、というものだった。
アメリカではこの手のMedallion Stamp−名前の通り、メダルのような形をしたシールは証明用に一般的に用いられるようで、昔、パスポートの期限が切れた間にもパスポート更新中だと証明してもらうために貼り付けてもらったことがある。
しかし、日本にはそんなものないよな?
でも、Citibankはアメリカの会社みたいなもんだし、もしかしたらあるのかも?
と思って、たまたま平日に休みを取ったので、Citibankへ行って聞いてみた。
しかし、やっぱり、そんなものはない、と言われた。
先方からの提案は、残高証明(有料)で代用できないか、と先方に問い合わせて欲しい、ということだった。
それだと、名義人、口座番号、住所がしっかりと入る上、会社のサインも入る、とのこと。
これで駄目なら、どうしろというのやら?
公証人役場に行って、自分のサインが本物であることを証明すればいいの?
こんな様子だと、アメリカまで行っても、日本には送金して貰えなさそうだぞ。やれやれ。

乗換案内 for Zaurus 時刻表対応版 2005年10月版 と SL-C860

乗換案内 for Zaurus 時刻表対応版 2005年10月版が届いて1ヶ月以上経つが、7月版を無理矢理SL-C860に入れたまま放置していたので、アップデートすることにした。
ザウルス版はこまめな時刻表のアップデートがないのが辛い。
7月版はSDカードにインストールしていたが、10月版は本体にインストールすることにした。
しかし、容量が足りない、といって怒られた。
そこで、翻訳これ一本!の辞書データを消してからインストールしてみたら、インストールできた。
その後、再びこれらのデータをインストールしたら問題なく入った。
どういう計算をしているのやら?
ところで、10月版の時刻表の有効期限は11月30日まで。
1ヶ月と残っていないので、またすぐに入れ替えか。