幼なじみ

予想通り、三日坊主になっていた、blog。
日記をまともにつけられないヤツが更新なんかできるわけがない。
さて、誰にでもたいてい幼なじみというのはあるものだが、進学した学校が違ったり、
引っ越してしまったりなどで疎遠になってしまうことも少なくはない。
それがまた小さい頃だったりすると、ああそんなご近所さんもいたね〜
よく遊んだね〜、という程度の印象しか残っていなくて、今頃どうしているかな〜
手紙でも書いてみようかな〜、なんて思うようなことはあり得ない。
そんなのはフィクションだ。
…と思っていたさ。昨日までは。
約20年ぶりに、幼なじみの女の子からメールが送られてきたのさ。
手紙じゃなくて、メールというところがビックリだ。
偶然にも、ゆびとまに小学校の登録をしたときに、名前が並んだらしい。
学年は1つ違うんだけど、誰も登録しちゃいないのな。
全校生徒1600人とかいうでっかい学校だったのにね。
それで、その女の子というか女性、今住んでいるところは大阪だったりする。
意外に近いじゃないか!
これは運命の再会なのか?
これが恋愛ゲームだったりすると、子供の頃にした結婚の約束があって、
主人公は忘れていたけど、女の子の方は覚えていて、言われてはっと思い出す主人公、
そして二人は…といった展開なのか?