千葉に降る雪

朝、起きると、鼻づまりをしていた。風邪をひいたようだ。
警察まで車で行くと、今日は車庫登録とかの仕事は休みだという。なんてこった。
車の中でラジオを聞いていると、東京は雪景色だという。
千葉は雨が降っていた。
雨は昼過ぎに雪へと変わっていた。牡丹雪に。
みるみるうちに雪景色になっていく窓の向こう。
…総武線、新幹線、止まらないだろうな?

郵送アレルギー検診

会社の福利厚生の一環として、自宅でできるアレルギー検診の斡旋があった。
自分で採血して、それを郵便で送ると、アレルギー体質かどうかをチェックしてくれる、というものだ。
採血、といっても、注射で抜き取るのではなく、血液を2滴落とすだけ、という言葉では簡単なもの。
しかし、採血セットに含まれていたのは、針が飛び出すスプリング式の装置。これで自分で指に針をぶっすり指す、というのは結構怖いので、なかなか引き金が引けない。痛そうだし、実際、痛いし。
しかも、小さな真珠の粒ぐらいの血液を出す、というのには、意外に深い傷を付けないといけない、とゆうことが、2本指に刺し傷を作ったあとにわかった。三度目の正直ってヤツだな。
そんな結構痛い思いをしたなあ、と指先にまだ傷跡が残るのを見ながら一週間ほど経ったのだが、結果が帰ってきた。
結果は、陰性。
うーん、絶対、花粉症だとか、食べ物のアレルギーとかあると思ったんだけどなあ。
じゃあ、花粉の季節に目がかゆくなったりほおが赤くなるのは、あれは何?
イカとかタコとか喰うと吹き出物が出るのは何?
健康なのはよいことだけど、なんか、納得いかないぞ。
なお、So-netで受付をやってるようだけど、普通だと、尿検査込みで4000円ぐらいするらしい。

年賀状裏面完成

ようやく、年賀状の裏面が完成した。やれやれ。
新しいプリンタで印刷したところ、かなりいい感じだ。
でも、縁なし印刷をすると、ずれる。
なんか、全体的に拡大されているような?
さて、明日は年賀はがきを買ってこないとな。
光沢ハガキにするか、ちょっと悩むところ。

車検証変更後の手続き

そういえば、普通自動車は、陸運局へ行く前に車庫証明をとらないといけないのだな。
軽自動車は順番が逆で、先にナンバープレートを変更して、それから警察に車庫証明を届ければいい。
さて、車検証が新しくなったので、各種申請を行わなくてはならない。
自賠責保険の変更、ETC車載器の申請、駐車場への連絡、車庫証明書の申請、保管場所の登録、任意保険の変更…このぐらいかな?
自賠責保険はディーラーにおまかせで入ったので、損保ジャパンだった。
電話をかけて、変更をしたいのでどうしたらいいのか聞いたら、事務所まで来てください、と言われた。
もちろん、事務所は平日しかやってないし、17時までだというので、あわてて出かけていった。
先に知っていれば、車検更新手続きの帰りに寄っていけたものを。ガソリンと時間を無駄にした。
事務所に行って手続きをすると、なんかやたらと時間がかかっていたが、出てきた書類は、名前が間違ってた。
おいおい、漢字の読み間違いなんかしないでくれよ。ディーラーにはちゃんとふりがな付けて提出していたんだからよ。
まあ、変更のおかげで、登録が間違っていたことがわかって、よかったとも言えるけれど。
ETC車載器の申請は車検証のコピーを送るだけだったので、簡単に終わった。
最大の難関は、警察に保管場所を届けることだな、おそらく。

HP PSC-2355購入

エプソンの複合機、CX5200、いろいろとクリーニングしてみたが、ついに印刷は出来無かった。
せっかく、詰め替えインクまで買ってたのにな。チップリセッターだけでも妹にやるか。
ヨドバシカメラ千葉店に電話をかけて、壊れたプリンタでも2000円引きにしてくれるか?と聞いたら、オッケーだというので、わざわざ持って行った。
購入品はHPのPSC-2355と決めうちだったのだが、店まで行ってみれば、ヨドバシ.comより3000円も高かった。
「インターネットの方は設定が違うので」と同じ値段にしてくれるはずもなかったが、わざわざ渋滞をくぐり抜けてやってきたのだから、ここで買わずに帰るのも悔しいので、買ってきた。差額はまあポンコツの処分費だと思おう。
新しい複合機は、前の物の半分ぐらいかと思うような小ささで、それでいてカラー液晶画面が付いていたり、メディアスロットが付いていたりと、機能は向上。といっても、選んだポイントは、大きさだけなのだが。
さて、あとは、がんばって年賀状を作るだけだ。

印刷が出来無くなった

今年も残すところ一週間ぐらいになったところ、年賀状の印刷を控えているのだが、 印刷が出来無くなっていた。
複合機なので、コピー機能を使おうと思っただけなのだが、全く印刷されない。
継ぎ足しインクを使ったのがいけなかったのか?ヘッドクリーニングをしても、ノズルチェックをしても、全く印刷されない。
ラインもかすれ気味だったし、あんまり使っていなかったけど、もう駄目かな〜、とは思っていたので、限界まで来たのかもしれない。
とりあえず、インクタンクの様子を見て、なんとか年賀状十数枚を印刷できるようにはしたいとは思うのだけれど、やはりそろそろ換え時ということか。
「プリンタ買い換えで2000円引き」とかで引き取ってもらえないかな。アメリカ仕向けだけど。

千葉ナンバーへ変更

ETC申し込みは後にして、先に千葉ナンバーへ変更することにした。
軽自動車の住所変更手続きには、軽自動車検査協会(http://www.keikenkyo.or.jp)とやらへ行くのだが、ここがやはり平日しかやっていない。せめて土曜日もやって欲しいものだが。ちなみに、アメリカ・ワシントン州だと、DOL(Department of Licensing)が自動車免許、車の登録も全部引き受けているが、土曜営業の替わりに、月曜休み。日本の役所も、土曜営業をして欲しいものだ。
ともかく、この変更を行うために、休みを取ることになった。
まず、手続きには住民票の写しが必要。
朝一番で区役所に行き、申請をした。住基カードを使って申請をしてやろうかと思ったのだけれど、前に、結局は紙を書かなくちゃいけない、ということを聞いていたので、普通に紙で申請した。300円とられた。
軽自動車検査協会・千葉事務所へ行くと、駐車場は満杯だった。事務所の中も人がいっぱい。
まずどこにいったらいいのかわからずに、総合案内とかいうところにいって、「住所変更をしたいのですが」、と言ったら、ただ「順番に並んでください」と。順番も何も、どこへ並べばいいんだ、と聞こうとしているのに。忙しいのはわかるが、ものすごく感じが悪かった。正直、いきなりぶち切れそうになった。ちなみに、この人(女性)、他の人(特に女性)には対応が良かったように感じた。
腹が立つのを抑えつつも、申請書類とやらを購入する。その代金、40円。こんなもの配ったっていいじゃん、と思うのだが。けちくさい。というより、販売にかかる諸経費の方がトータルで高く付くと思うのだが。購入のために人が列を作ってるし。
転入の場合は、住民票の写しは2枚必要らしく、その場でコピーをとってくれたが、そのコピー代20円もしっかり請求された。
さらに、転出元に対して、税金の徴収をストップするように連絡しなくてはいけないらしいのだが、それを代行すると費用が640円かかるという。なんでも、書類を書かなくちゃいけないとかなんとか。どんな大変なものかもわからないが、自分でやる、といって、640円安くすませる方針に。
書類を書く。これも苦痛。サンプルが書いてはあるのだが、どこまで埋めればいいのかよくわからない。
とりあえず、これでいいだろう、と思って書類確認のところに持って行くと、開口一番「これじゃわかりません。」と、これまた感じの悪い対応をされた。またぶち切れそうになる。「旧所有者」「旧利用者」の欄が埋まっていなかったのだが、所有者は自分のままなんですが、と言ったら、前の住所をそこに書け、という趣旨だった。なるほど、言われてみればそうだ。しかし、「こことここを記入してください」というぐらいのこと、書類を渡すときにチェックとか入れてくれればいいのによ。効率悪いだろ。
なんとか、書類も埋めて提出し、内容検査のためかしばらく待たされて、次の窓口へ行くよう指示される。税金の申告と、ナンバープレートの回収・発行を行う列なのだが、ここが長蛇の列。
この時点で、11時半ちょっと前だったのだが、「業務受付時間/午前9:00〜11:30 午後1:00〜4:00」とあったのを思い出した。
この窓口ではナンバープレートを提出しなくてはいけないのだけれど、外してしまった後に、「1時まで休憩に入ります。受付できません。」とか言われたら、車動かせないじゃん、メシ食えないじゃん、そしたらどうなるのよ?と不安になった。
忙しい時期だったからか、運良く、そういう目にも遭わず、11時半を過ぎても業務は遂行されていたが。
長蛇の列ではあったが、窓口が3つあったせいか、思ったよりも短時間で順番が回ってきた。
書類と付けてあったナンバープレートを渡すと、次は「隣の建物の5番へ行ってください」と。ここは感じのいいお姉さんだった。
お隣の建物は、車検の申し込みをするところらしい。5番窓口が5−1〜5−4まであるのだが、どれへ行ったらいいのかわからない。お姉さんの感じは良かったが、指示は的確ではないといえよう。というかそもそも、建物がこういう構造になってるのがムリがある。
仕方がないので、適当に窓口で、転入申請だ、というと、正しい窓口を教えてくれて、しばらく待つと、新しい車検証が手に入った。
そして、「次は隣の建物の7番へ」と指示される。それって、さっき並んだところじゃん。無駄が多いぞ。
またも長蛇の列に並ぶが、そこそこの時間で順番が回ってきて、ナンバープレート代1480円を払って、作業は終了。
このとき、自分の控えと、もう1枚、「旧市町村」とかかれた控えを渡されて、「この控えを、前の市町村に送ってください」、と指示される。どうも、これを送れば、税金の徴収ストップがかかるらしい。
ということは、最初に言われた640円っていったい?自分でやれば、80円の切手代でいいんじゃん?
もしや、640円を払うと、この税金申告用の書類をあの感じの悪いおばちゃんが記入してくれて、送付までやってくれる、ということだったのか?
こうして、なんとか、新しいナンバープレートは手に入った。
しかし、この後にも、処理は山積みだ。

車の鍵が抜けない!

江ノ島に在住の友人(ミュージシャン)に会うため、はるばる100kmほど走ってきた。
その後、La Quaに行って湯に浸かって、菩提樹で替わりカツ丼なるとろろ山かけビビンバカツ丼を食って腹一杯になって、帰ってきた。全行程、ほぼ丸一日。
そして、駐車場に帰ってきたのが午前1時前。
車を止めて、部屋に戻ろうとすると、鍵が抜けないではないか!
ははあ、ハンドルロックされたな、これは。と思って、ハンドルを回してみるも、なんともならない。
エンジンかけ直す必要があるな、と思ったのだが、エンジンもかからない。
ブレーキペダルを踏んだり、サイドブレーキをひいたり、いろいろ試したが、なんともならない。
これは、ついに、ロードサービスを呼ぶときか!?しかし、ロードサービスの電話番号は部屋にしかない!
深夜1時とはいえ、部屋まで行って帰ってほんの数分とはいえ、窃盗団が狙ってるかもしれない!
そうはいっても、朝までこうしているわけにもいかないので、部屋に帰って、保険に付帯のロードサービスの番号と、入ったばかりのハイウェイパスポートクラブの番号を持って、車に戻った。車は無事だった。よかった。
とりあえず、気を落ち着かせるために、ロードサービスの案内を読んでみる。
キーを閉じこめたとき、エンジンスタートアップなどの30分以内の簡単な作業を無料で、というような内容なのだが、鍵が抜けなくなったときはどういう保証をしてくれるんだろうか?うーん。
悩むこと、1分。とりあえず、電話をしてみるか、と思ったときだった。突如として鍵が抜けない原因がひらめいた!
…Pに入って無いじゃん!
やれやれ。危うく、電話で相談して赤っ恥をかくところだったぜ。