Chromium OS が公開された

GoogleのChrome OSのオープンソース版プロジェクト、Chromiumが公開された。
ソースコードが公開されているので、ビルドして、VMwareで試してみたいなあ、とか思うところだけど、そんなにも暇がない。残念。
ちょっとプロジェクトを覗いてみると、ibus-anthyが入っているらしいことがわかった。おお、いきなり日本語入力可能ですか!これはよさそうだ。
で、Chrome OSのできることだけれど、インターネットだけ、ということになるらしい。基本的に、すべてのデータはインターネット(サーバー)にある、と。一応、USBメモリとかをつなぐと、そこに入ってるファイルを開くことはできるらしい。音楽ファイルも開けるんだろうけど、それもWebアプリなんだろうねえ。ローカルにいくらかアプリを持つのかな?
携帯電話との同期はインターネット経由、ということらしい。iPhone/Windows Phone/Androidと、どれもGoogle Syncが使えるから、なるほど、と思える。これならケーブルいらないしね。
とはいえ、iPodのようなデバイスはChrome OSでは使えないのだね。インターネットから直接音楽をダウンロードできるデバイスってそれほどないものねえ。
なんにせよ、Webだけで十分、とゆうようなうちの両親みたいな人々には良さそうだ。

EMONEとWindows Marketplace

Windows Marketplace for Windows Mobile が Windos Mobile 6.0 に対応したというので、インストールしてみた。
起動はするのだけれど、やたら遅いのかなんなのか、「読み込み中…」と出たまま固まってばかり。
ネットの問題なのか、サーバーの問題なのか、アプリケーションの問題なのか?
とりあえず、今のところ、使えない…

図書館のリサイクルフェア

市立図書館でリサイクルフェアがやってた。
毎年、書籍・雑誌のリサイクルのため、保存期限を迎えたものなどを放出しているらしい。
何か使えそうな技術書とか、子供向けの絵本でもないかな、と思ったのだけど、朝9時半から整理券を配る、とゆうぐらいの人気企画のようで、そんな朝から行けないぜ、とゆうことで、昼ご飯を食べてから行ってみた。整理券タイムが終わっていたので、並んだ人から順次入場。それでも20人ぐらい並んでいたから、20分ぐらいは待たされたかねえ。
ぐるっと回ってみてみたけれど、書籍はまあ古いものばかり。PC-8801mkII入門、みたいな本があったけど、今更どうしろと…
それでも、古いけれど学研の図鑑(花、魚)を入手。これはどちらも子供の時に持ってたヤツだなあ。懐かしい。