So-netフォンP'(ピース)

我が家はSo-net ADSLを使っていて、So-netフォンが使える。
So-netがPC向けに提供しているVoIPサービスに「So-netフォンP’」とゆうのがある。
こいつは、Skypeと同様に、同じクライアントソフト同士の音声通話ができたり、一般電話にるわけだが、それだけではなく、なんと、So-netフォンの電話番号に対して『無料』通話ができる!
とゆうことで、2月の中ごろだったかに3ヶ月無料キャンペーンか何かで登録してみたのだが、出張時にうまく動作しなかった。どうも、手持ちのノートPCのWindowsがずいぶんと腐ってきている様子なのだな。3年ぐらい熟成してるからなあ。
で、今回の出張では、別パーティションで仮環境(OSの素インストール)を作って、そこにSo-netフォンP’のソフトを入れてみた。そしたら、ちゃんと動いた。
家に電話をかけたところ、みごとにつながった。PC側の設定が悪いのか、音質はいまいちだったが、嫁さんいわく、音は悪くなかったそうだ。40分ぐらい通話してみた。無料だし。
なお、このサービス、月額は294円(税込み)+ユニバーサルサービス料7円。
300円あったら、ほかの手段ではどのぐらい通話できるか。
・携帯電話(ホワイトプラン) 7分30秒
・一般電話(IP電話宛) 78分
・公衆電話 9分25秒
うーん、毎月必ず出張して、しかもそこにLANがあって、とゆうことでもないと、基本料金を支払うだけのメリットが見えてこないなあ。むしろ、ソフトバンクのホワイトプラン(980円/月)を1つ追加したほうがいいような。