保育園デビュー

息子さんが今日から保育園に通園することになりましたとさ。
初日から、台風の中の登園となりました。生まれた日も台風だったけど、なにかと台風に縁のある男だ。まさに嵐を呼ぶ園児。
台風の影響で会社は3時間ほど切り上げられたので、ちょうどお迎えの時間に帰ることができたので、嫁さんと一緒に迎えに行ったのだけれど、台風の雨風はピークの様子で、もう、びしょ濡れ。前日に買っておいたベビーカーのレインカバーのおかげで息子さんだけは無事だった。
初日と言うこともあって、やはり、ずいぶんと泣いたらしい。でも、迎えに行ったときには、ボールを持って遊んでいたし、昼食もしっかりほぼ完食だったというので、順調に慣れてくれればなあ、と思うのだった。
それにしても、保育園か。子供の成長は早いなあ、と、しみじみと思った。
家に帰ってきた息子を見て、一回り大きくなったような気がした。たった1日なのに。

育児休職第一弾

夏期休暇も終わりましたが、続けざまに育児休職をいたしておりまする。とりあえず、一週間で復職するのだけれど。合計して連続16日間のお休み。といっても、もう半分以上終わったわけだが。
この一週間で嫁さんの具合が良くなってきたのだが、休みあけたらまた嫁さんの調子が悪くなりそうな悪寒。今年は保育所も空きがないというので、来年度まで休みたいなあ、と思っているところ。

スタジオアリスで撮影

息子さんの初節句とゆうことで、せっかくなので写真を撮りに行こう、と、スタジオアリスに予約した。
その日の朝になって、咳をしたり鼻水を出しまくったりしたので、病院に行くことになったのだが、そしたらまた混みまくっていて5時間待ち。おかげで、予約時間より30分ぐらい遅刻。
撮影時間をよく考えずに予約したため、ちょうど息子さんのお昼寝タイムと重なってしまった。加えて、病院に行ったりしたもんだから、眠くて眠くて仕方がない様子。一つ身を2着とタキシードを1着選んでみたけれど、元気だったのは一着目の一つ身のときだけ。あとは、なんか眠そうでご機嫌斜め。
手慣れたカメラマンさんとスタッフのお二人も、眠い子の笑顔を引き出すのは難しいようで悪戦苦闘。我々両親と合計4人でなんとか機嫌をとろうと必死でしたわ。こりゃ疲れるわ。
撮影後、写真を選ぶ段になって、ベビーベッドがあったので寝かしてみたらあっさりとお休みになられた息子さん。よほど疲れていたご様子。
写真は、悩んだ末に3種類を選択。
キャンペーンで端午の節句のキャビネ写真、誕生日のバースデーブックと写真、Web予約特典のキーホルダー、さらに撮影料半額もあったので、なんか値段の割にはいろいろともらえてしまった。できあがるのは2週間先だけど。
バースデーブックなんてもらってしまったので、2才と3才の時も入れられるとあって、こりゃ、きっと、来年も撮影に行くしかないんだろうなあ。リピートさせるうまい手だと思った。
ところで、1年経つと撮影したデータは525円でCD-ROMにしてくれるらしい。それまではデータ化してくれずに、焼き増ししか対応してくれない。これもうまい手だなあ。子供の写真ってのは、撮影してから数ヶ月は焼き増ししたいと思うだろうけど、その間はデータ化して安い写真屋での印刷は許可させない、ってところが。忘れず、1年後にはCD-ROM化してもらおう。

共倒れ

土曜日の朝に風邪をひいたっぽく、風邪薬を飲んだりしてなんとかやっていたのだけれど、鼻づまりが止まらず、頭が痛いので月曜日は午前中だけ働いて早退。
そしたら、子供にも風邪がうつってしまったようで、鼻水が止まらない状態。
夜中に熱を出しても大変なので、昼間の内に親子そろって内科・小児科で風邪薬を処方してもらってきた。
ああ、なるべく人の多いところに近寄らないようにして、子供が風邪を引かないように、と、がんばってきたのになあ。とほほ。

寝る子は育つ

息子さんも、早いもので、生まれてから2ヶ月半ほどとなりました。
この頃は、夜は10時ぐらいに最後にミルクを飲んだかと思うと、起きるのは5時とか6時とかで、実に8時間ぐらいミルクを飲まずに過ごすようになってきました。だんだん、生活のリズムができてきたのかなあ。
そればかりではなく、朝、ミルクを飲んだあとも次までが長い。昼間で5〜6時間ぐらいまた飲まないの。
ミルクの缶に書いてある目安によると、3ヶ月ぐらいになると、1日の授乳は5回程度らしいんだけど、一日に飲む総量が減ってるような…

下痢と薬とラクトレス

息子が嘔吐するわでべそだわ、ということで医者に行ったら、次の日から下痢になってしまった。
なんか、病院で病気でももらってきたんではなかろうか?と疑っているのだけれど。
別の検査のために、医者に行ったら、まずは保水剤、整腸剤、下痢止めを処方された。特に診断もされなかったが、下痢だと言ったらそれだけ処方された。
保水剤は50mlを1時間かけて飲ませて、4時間飲ませてください、と薬局で説明された。しかし、おしっこは出ているので、脱水症状とは思えない。脱水症状かの診断もあやふやなまま、処方されているような。で、実際に飲ませてみようにも3〜4時間ごとにしかミルクを飲まない子供が、その間に水なんか飲むわけがなく。結局、すぐに断念。おしっこも出ているしいいだろうよ。
下痢止めと整腸剤は、なんとか飲ませていたのだけれど、4日ほど続けても効果が出ない。それでまた医者に行ったら、今度は別の薬にしましょう、ミルクも変えてみましょう、と言われた。これも特に診断されたような様子もなく。一応、エコーでなんか見ていたけれど、何を見ていたのか不明。
薬局で処方された薬は、ミルラクトという乳糖を分解するのを助ける薬。下痢になっているときは、一時的に乳糖の分解がしにくくなっていることがあるそうな。
そして、さらに、ラクトレスという乳糖を取り除いた粉ミルクに切り替えてみましょう、と。なお、粉ミルクは調剤にはあたらないので、自費負担になるのだけど、このミルクが高い。通常の粉ミルクの倍のお値段がするのでありますよ。これをずっと飲ませるとなると、家計はかなりきっついことになりそうな気がしたので、ホントに飲ませなくちゃいいかんのか、どのぐらい飲ませればいいのか聞いてみたら、医者から言われてませんか?と。何も説明されてないよ。ただ、ミルクを変えろと、それだけ。いい加減すぎる。とりあえず、下痢が治まるまで3日ぐらいは飲ませてください、ということだったので、3日分、3箱買ってみた。あとでわかったが、このミルク、インターネットや、ベビざらすで買うよりも、薬局で買う方が安いようだ。
しかし、乳糖分解されてるミルクに加えて、乳糖分解の薬も併用して飲むってどうゆうことかね?明らかに不要な気がするんだけど?
ともかく、処方されたミルラクトと、ラクトレスを併用して飲ませてみた。
初日は前のミルクが体内に残っているせいか、下痢は改善せず。
二日目になると、下痢がぴたりとやんだ。これほどまでに効果があるものなのか!
三日目も同様、下痢は止まっている様子。
これで完治したのかどうか不明だが、ミルクがあと1日分だ。これでやめていいのか?
ラクトレスのパッケージには「医師の判断で」と書いてあるくせに、医者がそもそもいつまで飲ませなさい、という指示も出していないし。

息子誕生

昨日の未明、嫁さんが破水して緊急入院。
篠原涼子が5月30日予定だったのに、もう産んじゃったってよ〜、ありゃ、そりゃ早かったねえ、怖いねえ、なんて話をしていた矢先。予定日より3週間も早いので、全く不意をつかれましたな。
陣痛も始まらないままに夜になってしまい、こりゃ、次の日に促進剤を打つか、帝王切開か、という話だったのが、午後9時に内診を受けたら、陣痛が始まって、あれよあれよという間に出産になってしまいました。
「今晩は産まれないでしょう。旦那さんは帰られますか?」という話だったので、午後8時の面会時間終了とともに帰ってしまうところだったけれど、内診の結果を聞いておこうかととどまったのが良かった。といっても、内診を受けたときも、明日でしょう、って話だったんだけどなあ。
初産だと陣痛が16時間ぐらい、分娩室に入っても1〜2時間かかる、内田春菊の漫画では40分足らずだったと書いてあった気がするが、なんのなんの、陣痛4時間、分娩室に入って10分足らず。ものすごい安産でしたとさ。よかったよかった。
お産に必要なのは、知識でも、心の準備でも、度胸でもなく、何も必要はない。
女性ってのは産めるようにできているのだなあ、と夫婦で思ったのでした。
産院まで歩いて5分(車で10分(苦笑))と、地理的条件にも恵まれたかな。

ハイ&ローチェア購入

妊娠8ヶ月とゆうことで、そろそろ出産準備とか、子供を迎えるための準備とかが必要ということで、リサイクルショップへ行ってみた。
そしたら、ちょっと欲しかった、オートスイング機能付きのハイ&ローチェアが売っているではないか。お値段も実に手頃に3000円。型は古いし、汚れもあるが、赤ん坊置き台と考えれば、かなりお買い得と考えて、買ってしまった。
Chair
汚れたベルトはパーツ扱いで購入が可能。残念ながら、シートはすでに在庫切れ。なにせ、20世紀に作られたものだからなあ。
「こんなの買った」と母(赤ん坊の祖母になる人)が、「シートぐらい作ったるわ」と言ってくださったので、古いのを送って作ってもらうとしよう。ほんとは自分で作ってみたいのだが。