炊飯器購入

炊飯器を購入した。
結婚したときに、嫁さんが嫁入り道具(?)で持ってきた炊飯器は、実は嫁さんが学生時代に使っていたもので、ツインバードの3合炊き。機械式タイマーとサーミスタがついてるだけのインテリジェンスのかけらもないようなもの。ああこれ、そういや、アメリカにいたときに似たようなの使ってたなあ。アルミ製と思われる薄っぺらい内釜だったなあ。
しかしこの3合炊きでも2人暮らしには問題なかったし、3人になったところで3合も炊くことはまずないので、これでいいやー、と使ってきたのだけれど、さすがに、お釜のコーティングがはげてきて、サビが目立つようになってきた。
買い換えたいなあ、と思っていたけど、嫁さんが壊れるまで使うとかゆってた気がしたので、がまんしていたのだが、嫁さんの方もしばらく前からこりゃ買い換えないとなあ、と思っていたらしいのだが、切り出してこないのでまだ使うつもりなんだ〜、と思っていたとか。
ということで、ヤマダ電機のポイントもけっこうたまっていたのと、処分品があったのでご購入。
東芝のマイコンジャー。当然今の主流はIHなんだけれども、嫁さんが「これで十分」とゆうし、値段もIHよりちょっと安いし、おそらく、IHより炊きあがり時間が短いんじゃないかなあ、とゆう期待もある。実は、IHジャーよりも消費電力が半分ぐらい(IHが1200Wぐらい、マイコンジャーは600W程度)なので、エコ家電かもしれん。なにより、炊飯しながら電子レンジや電気ケトルが使える、というのは重要。
しかし、今置いてある3合炊きより大きくなって、置くスペースがない。
今日は疲れたので、設置するだけの元気もない。
とゆうことで、動き始めるのは来週末かなあ。

古いPCを仮想化してみた

PC-A800とゆう1999年ぐらいに北米で発売されたシャープのActiusとゆうノートパソコンがあって、それを所有していて、まず自分が使って、母親が使って、嫁さんが使って、とかなり長いこと使ったノートPCなのだけど、昨年末に嫁さん用にEeePCを買ってから、出番がなくなった。
PentiumII 366Mhzにメモリ192MB、HDD 8GBと、あら、手持ちのiPhone 3GSより優れてるのは液晶のサイズだけですか?とゆうような古代の遺物。これを、Android x86を入れたら、少しは使い物になるんじゃなかろうか?ザウルスよりはマシ?と思った。
HDDをフォーマットするその前に、データのバックアップをしておこう、と。とはいっても嫁さん用にCDから取り込んだiTunesの楽曲ぐらいなんで、CDから復旧できるし、正直、消しても問題はなかったのだけれど、試しにVMwareの仮想マシンとしてコピーしてみようかと思った。
まず、ノートPCにVMware Converterをインストールして、仮想化しようとしたら、NTFSディスクがない、と怒られて失敗。HDDはFAT32でフォーマットしてたしなあ。
次に、MacBookのBootCamp環境の方にVMware Converterを入れて、リモートでバックアップしようとしたら、これまたNTFSディスクが見つからん、と怒られてバックアップできず。
そのほかの方法として、イメージファイルやバックアップファイルからコンバートできる、とか書いてあったので、体験版を探したところ、Acronis True Image Homeがあったので、ノートPCのHDDをUSB HDDケースに入れてBootCampに接続。イメージを作成してみた。ところが、このディスクイメージが認識されない。どうも、VMware Converterが対応しているのは何世代か前にあたるTrue Image 9のフォーマットだったらしい。
他には、Norton Ghost 10~12と書いてあるけれど、これも体験版が14とゆうことで使えなさそう。結局、ShadowProtectとゆう今まで聞いたことのなかったヤツの体験版で作ったイメージだったら変換ができた。ああ、面倒くさかった。
なんとか、PC-A800のアカウントやらデータやらがそのままに、VMware Fusionで動くようになったとさ。
さて、次はAndroid x86でも入れてみようかなあ。

Snow LeopardとToast 7 Titanium

Snow Leopardに移行して、一番の気がかりだったToast 7 Titaniumの動作。
とりあえず、問題なくDVDが焼けた。いやあ、ありがたい。これが駄目だったら、OSより高い値段を払わなくちゃならんハメになるところだったよ。
しかし、Toast 7もかれこれ4年前の発売で、当時はOSは10.4 Tigerだったっけ?しかも、最初はPowerPC版だったのに、まだまだよく動いてくれるなあ。偉い偉い。

ようやく Snow Leopard を導入

発売からちょっと経ってしまったけれど、ようやくMac OS X 10.6 Snow Leopardをアマゾンで購入して導入。
Toast 7が使えなくなったり、HPの複合機PSC2355が使えなくなるんじゃないかなあ、と思ったけれど、動きそうな報告があがっているし、そんなに頻繁に使うものでもないし、ということで、影響範囲を考えずに導入。
インストールは40分ぐらい放置していたら終わった。
見た目はあんまり変わらないし、起動速度が速くなったとか、Safariが爆速だと聞いてた割には別に速くなった印象もなく、何か「劇的に良くなった!」と感じるところはなし。ATOKも去年2008を買っていたから、問題なし。
64bitアプリが動くようになったということで、アプリケーションフォルダを覗いてみると、ほとんどが64bit対応(32ビットモードで開く、のチェックマークが付いている)になっている。その中で、Front Rowが「Rosettaで開く」があるところが変な感じ。PowerPCサポートをやめたはずなのにね。
一方で、サードパーティ製アプリが64bit対応していないなあ、と感じた。iTunes 9も64bit対応していないし。何か問題があるのかね?
あと、システム環境設定に出てくるサードパーティの環境設定パネルが64bit対応していないので、開こうとすると、起動し直す必要があります、とか言われる。DivXとか64bit化するのかね?