WiinRemoteを試す

Wiiリモコンだけを買って持っていて、Mac mini(初代+内蔵Bluetooth)で動かしてみていた。
センサーバーも自作したのだけれど、赤外線での位置検出はうまくいかない。これはもしや、最近のIntel Macでないといけないのではないか?と思ったのだが、当面、Intel Macを買う予定もなく。
しかし、本当に自作センサーバーのできが悪いのか?と疑問に思ったので、Windows用のWiinRemoteで試してみようと、Bluetoothアダプタを入手した。
入手したのは、コレガのCG-BTUSB01。これをWindows PCに接続してドライバをインストールしてみたが、WiinRemoteでは認識してくれなかった。一応、Wiiリモコンそのものは、HIDデバイスとして認識しているのだが。
そこで、BluetoothスタックであるところのBlueSoleilをインストールしてみたところ、ちゃんとWiinRemoteで動作するようになった。自作センサーバーも正しく機能していることが確認できた。
ということで、至った結論。
「CG-BTUSB01でWiinRemoteを動かすには、CBlueSoleilが必要。」
しかし、BlueSoleilを単品で購入しようとすると、5.99ユーロである。これなら、980円のドングル買った方がいいじゃん。
でも、せっかく買ったドングルで動かないのは悔しいなあ。ソースコードを眺めて、開発してみる?