家族旅行でウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート その8

ようやくフロリダ旅行二日目です。
iPhoneで長文を書くのは疲れるなあ。キーボードが欲しい。
ホテルに到着後、フロリダ現地時間で午前1時ごろに寝始めたものの、なかなか寝付けません。息子はさっさと寝ましたが。いったい、何時間寝てるんだろう?普段は幼稚園で疲れて帰って来ても昼寝もしないのに。
なんとか寝付いたものの、やはり時差ぼけもあって、午前5時には目が覚めてしまいました。
仕方が無いので、朝食を食べることにしました。
といっても、ホテルのレストランはまだ開いていないので、日本から持ってきたパンとおにぎり、機内食の残りのピザやサンドイッチで腹を満たします。ホテルにはコーヒーメーカーが用意されていたので、コーヒーが飲めます。嫁さんと息子は飲まないので、一人で4杯分飲みました。カフェインの取りすぎですね。
ところで、今回の旅行は「旅のアウトレット ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート 9」ということで、ディズニーワールドを満喫するのが目的です。当然、毎日の予定を細かく立ててあります。予定では、
1日目 移動
2日目 時差ぼけを治すため、ホテルでブラブラする。
3日目 シェフ・ミッキーに行った後、マジック・キングダムへ行く
4日目 ハリウッド・スタジオに行く
5日目 ケネディ・スペースセンターへ行く
6日目 エプコットへ行く
7日目 アニマル・キングダムへ行く
8・9日目 移動
と、なっていました。9日間の旅行とはいえ、移動に3日取られるので、実質6日しかありません。パークチケットは8日分セットなので無駄ですね。
ということで、今日は時差ぼけ対策の為にパークには行かずに、ホテルで寝ている予定だったのですが、どうせ起きていられるなら行くか!ということで、プランB「余裕があったら、ハリウッド・スタジオへ行く」を実施すろことになりました。
外に出ると、まだ薄暗いです。そして、少し肌寒い。気温は12度ぐらい。「フロリダ=暑い」と思ったら大間違いでした。千葉の3月となんの変わりもありません。セーターやコートが必須です。
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さて、滞在しているクラリオン・イン・レイク・ブエナビスタはグッドネイバーホテルなので、パークまでの無料シャトルバスがあります。しかし、ディズニー直営ホテルではないので、ひっきりなしにシャトルがあるわけではなく、本数と行き先は限られています。でっかい駐車場があることからも、車で来る、もしくはレンタカーを使うのが前提のようなホテルです。
朝一番のシャトルは7:30発のエプコット行きです。パーク間は無料シャトルが頻発に出ているので、ハリウッド・スタジオへは乗り継いで行くことになります。
シャトルバスはホテルにバス停が出来ていて、そこで待ちます。10分前には来ていて下さいと書いてありましたが、やはりここはアメリカです。バスが時間より早く来るようなことはなく、おおよそ時間通りに来ました。
バスは路線バスといった感じのものでした。外観はまあまあですが、中は古びた感じでした。
エプコットの駐車場には出発してから15分ぐらいで着きました。
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ここから、ハリウッド・スタジオ行きに乗り換えます。バスを降りたところから近いところに、バスが来ていました。
東京ディズニーリゾートのシャトルバスと違って、ミッキーデザインが各所に取り入れられてる訳でも、ミッキーがしゃべる訳でもなく、普通のバスです。面白味はないです。
ハリウッドスタジオまでは10分ぐらいだったかな。エプコットとは隣接していて、歩ける距離らしいのだけれど、車で回ると大回りするので、どうしても時間がかかります。
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ハリウッドスタジオには8:15ごろには着いてしまいました。オープンは9時なので早すぎです。
すでに入り口前には入場待ちをしている人たちがいました。そんな大した数ではないですが。
とりあえず、トイレに行って、土産物でも見ようか、としていると、8:30ごろにオープンしてしまいました。あらあ。
入場ゲートでは指紋が採取されます。人差し指だけですが。やはり子どもは免除。
入場チケットをミッキーのマークの付いた丸いマークに当てるのですが、我々のチケットは非対応。みなさん、プラスチック製のおそらくRFIDでも入っているんだろうカードをかざしていましたが、旅行会社向けは紙製なのか、JTBに古いのが残っていただけなのかは不明です。
係員が呼び出されて来て、ハンディターミナルでバーコードを読み取って、入場完了。
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どこに行くかは嫁さん任せです。

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