定期券の買い増し?

定期券を買い増しした。
よって、今、手元に定期券が2枚ある。
昨年の11月1日から定期券を購入しているので、本来であれば、今年も11月1日からなのだが、5月の連休に実家に帰っていた都合で、11月8日までの定期券になってしまっていた。
通常ならそのまま継続すればいいのだけれど、今回からは、定期券の区間変更をしようと思った。
というのも、職場の最寄り駅よりも一駅先まで、同じ料金なので、それなら一駅先までにしてしまおう、と。
そうすると、秋葉原まで行く運賃が、片道あたり90円安くなるという裏技が使える。
しかし、新宿などに行くときには運賃は変わらないのだった。このあたりが不思議。
まあ、それなら今の定期券の期限切れまで待てばいいのだが、そうはいかない。
なぜなら、10月31日までにクレジットカードを一定額使うとキャンペーンの応募ができる口数が増える、というのがあったからだ。よって、無理にでも10月31日に使いたい。できれば、この週末は4連休を当て込んでいるので、その間にも秋葉原へ行くときに運賃をちょっとでも浮かせたい、さらにいえば、どうせ新規の定期券は1週間前までの分しか買えないんじゃん。
ともあれ、結局、11月6日からの6ヶ月定期ができあがった。
よって、11月6〜8日の3日間は定期券がダブる。
もったいないような気もするけれど、結局、会社が払うことには変わりないから、何の問題もなし。

寝ようとすると起きるMac mini

Mac miniが我が家にやってきてからずいぶんと経つけれど、ずっと困っていたことがあった。
それは、寝る前にスリープにして、ベッドに入ってしばらくすると、Mac miniがスリープから復帰してしまうのだ。
何かのソフトが起動したままだから悪いのか、はたまた、USBデバイスがいけないのか、そのすべてなのか?
いろいろと考えて、調整をしてみたのだけれど、症状は変わることなく、いつも寝ようとするとスリープを解除する。
もうあきらめて、毎日、電源を落としていた。
しかし、先日、この現象の原因と思われることをついに突き止めた。
「寝るときに、部屋の灯りを消灯をすると、スリープを解除する。」
発見したのは、本当に偶然だった。どういうシチュエーションだったか忘れたのだが、たまたまMac miniがスリープしているときに、室内の照明を操作したときに、Mac miniがスリープから復帰したのだ。
実際、先に部屋の灯りを消して、それからスリープさせると、いつもならすぐに復帰するMac miniがずっとおとなしいままだったのだ。
おそらく、蛍光灯を消すとき、電灯線にノイズが走り、それがMac miniのACアダプタに供給電圧の変化をもたらし、その影響でMac miniのスリープが解除されてしまうのではないか、という想像だ。
サージノイズを取り除くタップに付けているハズだと思ったのだが、どうやらそうではなかったようだ。
これはやはり、電源の安定化という面からも、UPSを導入したいところだな。

千葉に来て一周年

1年前に千葉にやってきた。
それまで、朝8時前後に起きて徒歩数分で出勤だったのが、朝7時に起きて電車で通勤する生活にもすっかり慣れた。
体重は5kgぐらい増えた気がするが、1年間でこれだけの変動で済んでいるのなら、上出来な方。
関東に出てきたら、週末は毎週秋葉原か、と思っていたけれども、周辺にケーズデンキやサトー無線やヤマダ電機やヨドバシカメラなんかがあるので、それでおおよそ十分、それにインターネット通販でいいじゃん、ということで、結局、職場より東京方面へ行く機会は少なかった。
そこまで遠くに行かなくても、幕張だけでも十分に楽しめるということがわかったし。ツートップもあるし、カルフールもあるし。
ちょうど今日は職場の宴会があった。
部長が最後に、「1年後はどこにいることやら?」と言っていたが、できればこのまま千葉にいたいものだな。

ロッテ優勝

今日は職場の宴会。
31年ぶりの日本一がかかった歴史的な試合になるかもしれないというのに、その日に宴会とは、これ如何に。
そういえば、去年もこの時期に宴会をやってなかったか?
うちの職場は関西出身者も少なくないので、阪神ファンもやはり少なくないのだけれど、意外とロッテファンに寝返った人も多いな、と思った次第。
自分にとって重要なのは、いつから優勝セールが始まるか、ということだけだったんだけど。
ともあれ、ロッテが優勝して良かったなあ、と。
これで今週末は静かな海浜幕張駅になることだろう。モーターショーはあるけど。
さて、今シーズンは終わったので、来年は中日VSロッテで日本シリーズをやって欲しいものですな。
もちろん、中日もロッテを倒して悲願の日本一、ってことで。
とゆうか、中日の日本一って、1954年っすか?

幕張プリンスホテル50F、ラウンジ「Top of Makuhari」、2005年9,10月のオープンサンドウィッチ&ケーキバイキングは“秋のマロン特集”!
http://www.princehotels.co.jp/makuhari/info/rest/top/index.html
もお、栗好き、甘い物好き、にはたまらないわけで。
誕生日記念で行ってきたよ!しっかりと予約入れて!
今回はモンブランタルト、マロンタルト、栗のショートケーキ、ショコラマロン、というページを飾っている奴らに、ものすごい期待を注いでいたのです。
食べる前はモンブランタルトを1着、マロンタルトを2着と見ていたのだけれど、実際はショコラマロンが1番好み。やはり、ムース系のふんわり感が魅力。甲乙付けがたいが、栗のショートケーキが2着。こちらは、栗の味が一番大きく出ていた。一方、モンブランタルトとマロンタルトは堅めでちょっといまいち。スフレっぽいのが好きなので、ちょっとね。歯が弱いな。
他にも、ヘーゼルナッツ(くるみ)のケーキ、巨峰ムースのケーキ、マロンクリームのブリュレといったものも美味しかった。
全20種類+アイス3種類とあったけれど、19種類+アイス2種類を食べて終了。
ただし、最初には13種類までが並んでいただけなので、途中で6種類(洋なしのタルト、ブルーベリー、ショートケーキ、アップルケーキ、ブリュレ、プリン)が入れ替わりに出てきていた。
これだけ喰えば夕飯もいらないだろう、と思っていたのだけれど、何が何が、するっと串カツ3本、鮭親子飯を平らげてしまったのだった。
食い過ぎの一日。

ブリヂストンオープン予選2日目

行ってきました、ブリヂストンオープン。
袖ヶ浦CCは歩いても行けるんじゃないか、というぐらいに近いところにあるのだけれど、鎌取駅からバスに乗っていくとオリジナルキャップが貰えるというので、バスで行ってきました。
プレゼントの帽子は、キャップタイプと、バイザータイプがあったのだけれど、迷うことなくキャップタイプに。バイザータイプは頭が守られないからね。しかし、これ、普通に買ったら2千円以上するよねえ。2500円のチケットで、ずいぶん気前のいいこと。
8時過ぎに到着したら、ちょうど、最年少・中学3年生の伊藤涼太のいる組がスタートをするところで、彼の第1打が見れました。背丈はあるけれど、顔がやはり子供っぽい、中学生っぽい顔だなあ。なお、この組で一緒に回った人はビリで終わったという。アマチュア、しかも中学生に大きく差を付けられたのは悔しいだろうな、と。
前半は飯合肇の組についていってみました。朝早くということもあってか、ギャラリーは少なかったけど。
一緒に回っていたY.E.Yangやキャディと英語でしゃべっていて、おもしろいおっちゃんだなぁ、と思って見ていたんだけれど、帰ってきてから、アメリカシニアツアーで活躍しているということを知ったのだった。へえ。
トリプルボギーを叩いた後に、やたらFで始まる単語をしゃべってましたが(笑)
後半は、これまたアマチュアの池田勇太の組についてみました。こちらは、大学生。ものすごいパワーショットを繰り出すのに驚きました。569ヤード・パー5を2オン、第1打は340ヤードぐらい飛んでたし。おかしい。
この組についていたギャラリーは、ちょっと雰囲気が違っていて、池田選手を近所の知り合いの子供のように応援してる人が多かったかな。お母さんと思われる人もついてましたな。パットとかのときにお祈りしていましたさ。
最終18ホールまで来たところで、ギャラリーシートがあったので、そこで最後に上がってくる人たちを見てました。
途中、トイレに立って戻ってきたところ、さっきまで座っていた席のあたりが騒がしくて、何かあったのかと思ったら、そこにボールが打ち込まれたらしい。あわや、ボール直撃でしたな。やばいやばい。確か、谷原選手だったと思う。
結局、ギャラリーが1mぐらいの近距離に群がる中、うまく寄せてました。
その後、尾崎将司と宮里優作のいる組が上がるのを見て、サイン会場へ並びに行きました。
さすが、ファンサービスはしっかりしているなあ。
キャップに宮里優作のサインをもらってきました。どのへんがどう宮里優作なのか、よくわからないサインだけど(苦笑)
しかし、暑かったり寒かったりと天気の変わりやすい一日だったので、体調を崩しましたな。やれやれ。

Hurricane Wilma

2005年はハリケーンの当たり年らしいけど、ついに21個の名前を使い切ってしまったらしい。まだ来るみたいなのに。
今度のハリケーンの名前はWilma。
職場で話をしていたら「聞いたこと無い名前だなあ」と。
「The Flintstoneの奥さんの名前じゃん」とゆったけど、「知らない」と。
日本ではメジャーではないか。
一方、主人公の旦那、Fredもハリケーンの名前になってるけれど、6番目なので、6年に1回は出てくるらしい。(リストは6年で一周らしいから。)

酔っぱらいの忘れ物

昨晩、アメリカで一緒に働いていた課長さんが日本へ帰ってきたので、その歓迎会をした。
例の記憶ぶっ飛ばし以降、お酒は控えめに飲んできたのだが、久しぶりに大量に飲んだ気がする。
6時半に入ったら、7時までサービスタイムで生ビール中ジョッキが300円というので、30分で3杯ずつ空け、さらに1杯ずつ注文。その後、ワインを赤白と飲んで、いいちこのボトルを空けた。
正直、焼酎は苦手なのだが、どうも酔っぱらうと味もなにもわからなくなって、ただただアルコールを欲してしまうクセがあり、そのせいで、バカみたいに飲み続けてしまった。
結局、泥酔してしまった。
記憶が飛ぶこともなく、なんとか帰ってこれたものの、朝には二日酔いと風邪のダブルパンチ状態になった。
さらにはネクタイと携帯電話を店に忘れてきてしまったので、取りに行く羽目に。
携帯電話はなくても生活にはほとんどまったく困らないのだが、たまたま月曜日に電話がかかってくることがわかっているので、あわてて回収しに行ってきた。
やはり、店を出るときには、周りを確認してからにするべきだな。

MapSend Topo Japan と Meridian GPS

マゼランシステムズジャパン社のGPS用地図ソフト「Mapsend」シリーズに、日本の詳細地図「Mapsend Topo Japan」があるというので、注文した。
日本ではガーミン社のGPSの方が圧倒的に人気があって、アルプス社の「プロアトラス X2」もGarmin Formatには対応しているのに、Magellan Formatには対応していないので悔しいじゃん、と思うのだけれど。仮想シリアルドライバを作って、ガーミンのプロトコルに変換するヤツでも作ろうか、と思うぐらい。
そんな日本におけるマゼラン社の人気の低さ、知名度の低さのせいなのか、この「MapSend Topo Japan」もインターネットで探してもちっとも情報が出てこない。本家米国Magellan GPSのページでも、カタログに載っていないし。
本当に商品として存在するのか?すでに販売終了の商品?それに12000円も出して大丈夫?
と思い悩むこと数ヶ月、ついに購入を決めた。
製品情報は、こちら↓
http://www.magellan.jp/mapsend_j.htm
R0012285
パッケージはマゼラン社の最近のタイプで、ちゃんと紙箱に入ってる。
昔の製品(手持ちでは、 Mapsend Streets USA)はCDケースに入った1枚だけだったんだけど、ちょっと店頭売りのソフトウェアっぽくなってる。
このことからも、そんなに古い製品ではない、ということがわかったのだが、実際、パッケージのCopyrightを見ると、2004年の製品となっており、CD-ROMの政策も2004年9月20日となっている。期待していた以上に新しい。
PCの地図ソフトとしては、大した機能はなく、GPSに切り出しして威力を発揮するものなので、まずはサンプルをMeridian GPSに転送してみた。
R0012291
なお、Meridian GPSは内蔵メモリは2MBと乏しいけれど、SDカードを使うことで地図用のメモリを大幅に増量させることができる。これがガーミンのeTrexとの大きな違い。
正式サポートは64MBのSDカードまでのようなのだけれど、手持ちのSDカードでは、512MBまで認識させることができている。
0.4mile(700m)以下になると、詳細地図になり、地図が表示される。
残念ながら、日本のベースマップがないので、0.8mile(1400m)以上では、何も表示されない。
MapSend World Basemapを別途購入する必要がある。
解像度は35mまで高めることができ、そうすると、小さな道もしっかりと現れる。
R0012292
このぐらいの精度で出てくれれば、知らない町でもおおよそなんとかなりそうな気がする。
さて、512MBのSDカードがあるので、日本全国をカバーする詳細地図を作ってみようと思った。
しかし、地図の切り出しサイズは64MB以下という制限があるようだ。正式サポートしているSDカードのサイズとか、内蔵RAMなどの理由もあるのかもしれない。
ちなみに、MapSend Streets USAは16MB以下という制限になっていた。
しかたがないので、64MB以下でぎりぎりぐらいの大きさで地図を切り出して、転送を行った。
ところが、Meridian GPSが起動しなくなってしまった。
正確には、起動するのだが、Navigation画面(地図画面)に行こうとすると、リセットがかかって電源投入時の画面に戻ってしまうのだ。
サンプル領域だと問題がないので、それを少しずらしてみたら大丈夫だったが、領域サイズはそのままに大きくずらすとやはり動作しなくなったり、自作で新しく領域を作った場合は100KB以下になるならうまく動いている、とか、よくわからない状況になっている。
サポートも米国の方へ出すべきなのか、日本の方へ出すべきなのか、よくわからない。
とりあえず、日本の方へ日本語で投げかけておくか。

リスペクトされ?!

今年の流行語大賞にはならないとは思うが、「インスパイアされて〜」というのは、なかなか使える言い回しだな、と思ったりする今日この頃。
そういえば、似たようなフレーズがあったよな、と、ふと、思い出してみた。
記録(笑)によれば、2005年6月5日、海浜幕張のガーデンウォークでコンサート(巡業?)をしていたお兄ちゃんが配っていたチラシ。そこに書いてあった文章は、かなり衝撃的だった。
raincolors
■アーティスト紹介
小田和正・松任谷由実・桑田佳祐にリスペクトされ、4歳の時から始めたピアノを活かして中学2年生の時に作詞作曲を始める。(以下略)
インスパイアされるどころか、なんと、名だたる大物アーティストにリスペクトされてしまった、弱冠17歳(当時)のシンガーソングライター、その名は「松本卓也」!!
…いや、全く知らなかったよ(苦笑)
本当にリスペクトされているならすごいことなんですが、「英語を使ったらカッコイイ」とえばかっこいい」というのがあからさまな。
でも、綺麗な声だったし、上手だったよ。
途中からだったので、2,3曲聞いたかな。
○松本卓也公式ウェブサイト
http://raincolors.net/