ブリヂストンオープン予選2日目

行ってきました、ブリヂストンオープン。
袖ヶ浦CCは歩いても行けるんじゃないか、というぐらいに近いところにあるのだけれど、鎌取駅からバスに乗っていくとオリジナルキャップが貰えるというので、バスで行ってきました。
プレゼントの帽子は、キャップタイプと、バイザータイプがあったのだけれど、迷うことなくキャップタイプに。バイザータイプは頭が守られないからね。しかし、これ、普通に買ったら2千円以上するよねえ。2500円のチケットで、ずいぶん気前のいいこと。
8時過ぎに到着したら、ちょうど、最年少・中学3年生の伊藤涼太のいる組がスタートをするところで、彼の第1打が見れました。背丈はあるけれど、顔がやはり子供っぽい、中学生っぽい顔だなあ。なお、この組で一緒に回った人はビリで終わったという。アマチュア、しかも中学生に大きく差を付けられたのは悔しいだろうな、と。
前半は飯合肇の組についていってみました。朝早くということもあってか、ギャラリーは少なかったけど。
一緒に回っていたY.E.Yangやキャディと英語でしゃべっていて、おもしろいおっちゃんだなぁ、と思って見ていたんだけれど、帰ってきてから、アメリカシニアツアーで活躍しているということを知ったのだった。へえ。
トリプルボギーを叩いた後に、やたらFで始まる単語をしゃべってましたが(笑)
後半は、これまたアマチュアの池田勇太の組についてみました。こちらは、大学生。ものすごいパワーショットを繰り出すのに驚きました。569ヤード・パー5を2オン、第1打は340ヤードぐらい飛んでたし。おかしい。
この組についていたギャラリーは、ちょっと雰囲気が違っていて、池田選手を近所の知り合いの子供のように応援してる人が多かったかな。お母さんと思われる人もついてましたな。パットとかのときにお祈りしていましたさ。
最終18ホールまで来たところで、ギャラリーシートがあったので、そこで最後に上がってくる人たちを見てました。
途中、トイレに立って戻ってきたところ、さっきまで座っていた席のあたりが騒がしくて、何かあったのかと思ったら、そこにボールが打ち込まれたらしい。あわや、ボール直撃でしたな。やばいやばい。確か、谷原選手だったと思う。
結局、ギャラリーが1mぐらいの近距離に群がる中、うまく寄せてました。
その後、尾崎将司と宮里優作のいる組が上がるのを見て、サイン会場へ並びに行きました。
さすが、ファンサービスはしっかりしているなあ。
キャップに宮里優作のサインをもらってきました。どのへんがどう宮里優作なのか、よくわからないサインだけど(苦笑)
しかし、暑かったり寒かったりと天気の変わりやすい一日だったので、体調を崩しましたな。やれやれ。