5月いっぱいで利用期限の切れるWindows Vista RC1をアンインストールすることにした。ブートセレクタをXP用に上書きして終わり。
結局、Vistaの新しい機能は3Dフリップだけですか?とゆう印象だけで終わってしまった。Ultimate Extraも体験できなかったし。Media CenterはMCE2005と代わり映えしないし。インターフェイスはちょっと違ったか。
どちらにせよ、Windows XP MCE2005のサポート期限も延長になったし、当面は今のままでいいや。IE7もWMP11もあるしねえ。世の中の大半がVista専用ソフトになったら考えればいいかね。
Windows SideShowがPocket PC (W-ZERO3)で動いてくれたらおもしろかったのだが。そのうち公開する意志はあるらしいので、気長に待ってみようかと。それでかなりおもしろいことができそうだったら、Vistaを買ってもいいかも。新しいIntel Macを買ってからだね。Boot Campでデュアルブートでしょう。
といっても、SideShowに頼らずとも、自分でPocket PC用のアプリを作ればいいジャン、って話もある。W-ZERO3はBluetoothを積んでいないから、WiFiでなんとかしなくちゃならんし。
So-netフォンP'(ピース)
我が家はSo-net ADSLを使っていて、So-netフォンが使える。
So-netがPC向けに提供しているVoIPサービスに「So-netフォンP’」とゆうのがある。
こいつは、Skypeと同様に、同じクライアントソフト同士の音声通話ができたり、一般電話にるわけだが、それだけではなく、なんと、So-netフォンの電話番号に対して『無料』通話ができる!
とゆうことで、2月の中ごろだったかに3ヶ月無料キャンペーンか何かで登録してみたのだが、出張時にうまく動作しなかった。どうも、手持ちのノートPCのWindowsがずいぶんと腐ってきている様子なのだな。3年ぐらい熟成してるからなあ。
で、今回の出張では、別パーティションで仮環境(OSの素インストール)を作って、そこにSo-netフォンP’のソフトを入れてみた。そしたら、ちゃんと動いた。
家に電話をかけたところ、みごとにつながった。PC側の設定が悪いのか、音質はいまいちだったが、嫁さんいわく、音は悪くなかったそうだ。40分ぐらい通話してみた。無料だし。
なお、このサービス、月額は294円(税込み)+ユニバーサルサービス料7円。
300円あったら、ほかの手段ではどのぐらい通話できるか。
・携帯電話(ホワイトプラン) 7分30秒
・一般電話(IP電話宛) 78分
・公衆電話 9分25秒
うーん、毎月必ず出張して、しかもそこにLANがあって、とゆうことでもないと、基本料金を支払うだけのメリットが見えてこないなあ。むしろ、ソフトバンクのホワイトプラン(980円/月)を1つ追加したほうがいいような。
V905SH向けソフトの作成について
個人的な興味とか、仕事の都合とかで、Vodafone 905SHのソフトを書いてみたくなった、とゆうか、ちょっぴり必要が出てきた。
作りたいのは2つ。
1つは内蔵テレビの予約機能。搭載されているアプリはいちいち通信しないと使えなくて、パケット代が正直もったいないから。チャンネル、開始時間、終了時間だけで設定できれば十分じゃん、とか。
もう1つはテレビのリモコン。ちょいと特殊なリモコンを作りたいのだが、CH Control+とゆうソフトでは3G端末はサポートされていなかったから。
リモコンの方は設定がちょいと難しそうだが、データシートをみれば何とかわかるものかなあ。
一方、テレビの方だが、仕様書を読むと、V905SHはTV機能は使えない、と書いてあったりなかったり、エミュレータの標準設定ではTVを使えるようになっていたり。とゆうことで、一応はできるんだろうなあ、とか思っているところ。
さて、作りたいのは山々だが、時間はあるのだろうか?
テンプレートの変更
お茶犬のリッチテンプレートの案内がココログのメルマガに出ていたので、ついつい、みてしまった。
昔は、リッチテンプレートはココログ・プラスじゃないと使えないんじゃなかったっけ?課金もされるんじゃなかったっけ?と思ったら、いつの頃からか、無料になったのかねえ?
とゆうことで、試しにテンプレートを変えてみた。うーん、かわいらしい。しかし、FlashはiBook G3 800Mhzには重い。
さらには、PostPetウインドウもくっつけてみた。できれば、殴らないようにしていただきたい。
WiinRemoteを試す
Wiiリモコンだけを買って持っていて、Mac mini(初代+内蔵Bluetooth)で動かしてみていた。
センサーバーも自作したのだけれど、赤外線での位置検出はうまくいかない。これはもしや、最近のIntel Macでないといけないのではないか?と思ったのだが、当面、Intel Macを買う予定もなく。
しかし、本当に自作センサーバーのできが悪いのか?と疑問に思ったので、Windows用のWiinRemoteで試してみようと、Bluetoothアダプタを入手した。
入手したのは、コレガのCG-BTUSB01。これをWindows PCに接続してドライバをインストールしてみたが、WiinRemoteでは認識してくれなかった。一応、Wiiリモコンそのものは、HIDデバイスとして認識しているのだが。
そこで、BluetoothスタックであるところのBlueSoleilをインストールしてみたところ、ちゃんとWiinRemoteで動作するようになった。自作センサーバーも正しく機能していることが確認できた。
ということで、至った結論。
「CG-BTUSB01でWiinRemoteを動かすには、CBlueSoleilが必要。」
しかし、BlueSoleilを単品で購入しようとすると、5.99ユーロである。これなら、980円のドングル買った方がいいじゃん。
でも、せっかく買ったドングルで動かないのは悔しいなあ。ソースコードを眺めて、開発してみる?
MissingSync 3.0 を利用する
MissingSync 3.0を購入してしばらくたって、少しずつ使っている。
W-ZERO3とiTunesのシンクロをするのが目的だったはずなのだが、この当初の目的がちっとも達成できていない。
内部メモリとのシンクロならほとんど問題はないのだが、外部メモリ、つまり、miniSDカードとのシンクロで問題が発生する。
最初の一回はうまくいったのだが、その後、ちっともシンクロできなくなってしまった。エラーが出るばかり。ログの中身もよくわからない。
いったん、miniSDカードをフォーマットしてしまった方がいいのかな?
一方、期待していなかった効果として、アドレスブックとのシンクロが挙げられる。これが実にいい。
MissingSync 3.0から、写真がシンクロの対象になったらしいのだが、これのおかげで、W-ZERO3の「連絡帳」が実に気分良くなった。そして、Pocket Outlookでも、メールアドレスから判定して、メールの差出人の顔写真を出してくれるではないか!Coolだぜ!まるで、Mac OS X Mailのようだ。
iTunesだけでなく、iPhotoのシンクロも、最初の一回だけがうまくいって、あとはうまくいっていないから、これがバグなのかどうか、どう切り分けたらいいものかなあ。
NIFTYとともに13年
@niftyからお便り(メール)をいただいた。
今日でNIFTY-Serveに加入してから13年だそうだ。
年齢から考えると、何かこう、青年期のすべてとゆうか、なんとゆうか。
あのころは2400bpsのモデムで接続して、フォーラムで楽しく過ごしたものだなあ。しみじみと。
NIFTYに加入してから、人付き合いが良くなったような気がする。それまでは引っ込み思案な方だったしなあ。
それにしても、あの頃、フォーラムとかで出会った人たちとは10年以上の付き合いになるのか。
ここ1年以上会ってないけどな。
MissingSync 3.0 販売開始
最近、iPod (with Color Display 20GB)を持ち歩くのも面倒だなあ、と思い始めた。
iPodの利用の目的は、Podcastを往復の電車で1時間程度聞くだけなので、100MBバイト程度もあればいいんじゃないの?と思ったのだ。
持ち歩くのが、iPodとW-ZERO3と2つもあるので、どちらか片方を忘れたり、両方を忘れたりしやすい。1つに絞れば、持ち出すアイテムを気にかけやすいはずだ!
iPodはメールが読めないので、必然的に、W-ZERO3だけにまとめようと思うはずだ。
そうなると、どうやってPodcastingを聞いたらいいのだ?Windows Media Playerでそんなことできたっけ?それに、PC立ち上げるのも面倒だ。
やはり、W-ZERO3とMacをシンクロさせるしかあるまい!
とゆうことで、Mac OS XとPocketPCをシンクロするためのソフト、MissingSync 2.5を購入しよう!と、ついに昨日決心した。しかし、決済はドルでやってしまいたいので、ドルカードを手元に持ってくるために、しばらく放置していた。
で、今日、よく見ないままに米ドルのカードで決済をしたところ、なぜか3.0になっていた。
あれ?いつバージョンアップしたの?
基本情報技術者試験の結果発表
10/15に受けた基本情報技術者試験の結果が発表になった。
とゆっても、自己採点で余裕で合格でしょう、とは思っていたので、特に緊張もしなかったわけだが、やはり、何があるものかはわからん。受験番号を書き間違えるとか、マークを全部1つずつ書き間違えるとか、何があっても不思議ではない。
そのような不安はあったものの、計画通りに合格していた。やれやれ。
点数が変則で、200〜800点で採点されており、600点以上で合格。どうゆう点数配分をしているのかはなぞ。
午前が80問中8問不正解だったのは確認したが、730点。午後は32項目中1項目の間違いで、785点。ちょっと午前が悪いなあ。
同じ試験を受けたトレーニーは午前が725点とゆうので、たった5点しか違わない。なんてこった。配点の高いのばかり落としてしまったとゆうことかね?
乗換案内 for Zaurus 時刻表対応版 2006年11月版
W-ZERO3を使い始めて以来、Zaurus SL-C860を使わなくなって久しいが、久しぶりに乗換案内のアップデートCD-ROMの中身を見たら、Zaurus向けのところがちょっと変わっていた。
これまでは、HDD搭載機でしかインストールできないことになっていた時刻表対応版が、SL-C860などのHDD非搭載機でもインストールできるようになっていた。ただし、SDカード等が必要。
インストールはしていないのだけれど、仕組みとしては、ipkとtar ballがセットになっていて、展開するtar ballの違いという様子。時刻表対応版の方がtar ballが大きい。
かつては、PocketPCが時刻表に対応(といっても、実際は新幹線と特急だけだったのだが)していたのが羨ましかったのだが、今となっては、Zaurusの方が先を行っている感じがする。VGAにも対応しているし。