MissingSync 3.0 を利用する

MissingSync 3.0を購入してしばらくたって、少しずつ使っている。
W-ZERO3とiTunesのシンクロをするのが目的だったはずなのだが、この当初の目的がちっとも達成できていない。
内部メモリとのシンクロならほとんど問題はないのだが、外部メモリ、つまり、miniSDカードとのシンクロで問題が発生する。
最初の一回はうまくいったのだが、その後、ちっともシンクロできなくなってしまった。エラーが出るばかり。ログの中身もよくわからない。
いったん、miniSDカードをフォーマットしてしまった方がいいのかな?
一方、期待していなかった効果として、アドレスブックとのシンクロが挙げられる。これが実にいい。
MissingSync 3.0から、写真がシンクロの対象になったらしいのだが、これのおかげで、W-ZERO3の「連絡帳」が実に気分良くなった。そして、Pocket Outlookでも、メールアドレスから判定して、メールの差出人の顔写真を出してくれるではないか!Coolだぜ!まるで、Mac OS X Mailのようだ。
iTunesだけでなく、iPhotoのシンクロも、最初の一回だけがうまくいって、あとはうまくいっていないから、これがバグなのかどうか、どう切り分けたらいいものかなあ。