シャーク・テイル 日本語吹き替え版

ドリームワークスの新作、シャーク・テイルの日本語版を見てきた。
日本語吹き替えの声優を知らなかったのだけど、主役のオスカーは香取慎吾ちゃんだったのね。
隠れシンゴファンとしては、嬉しい限り。
リーヤ君の頃(って、10年も前か?)に比べると、ずいぶんと成長しているように感じた。
ドン・レノ役の松方弘樹もはまり役。
他の吹き替え声優もいい布陣だったと思う。
しかし、なぜスタッフロールでレニーは4番手?
今や、フル3DCGにしたぐらいでは「すげぇ」というところはないけれど、ストーリーはわかりやすいし、笑いもたくさんあるし、アクションも派手だし、非常に満足。痛快。
ただ、スタッフロールはもう少し短くならないもんかね?
ジョーズのパロディなんかもあったけど、個人的ヒットは「OLD WAVY」の看板だったりする。
字幕版も見に行こうかな?

珍しく丸一日しっかり働いた

一応、毎日、仕事はまじめにしているつもりなんですが、会議だミーティングだ電話だ打ち合わせだ雑用だ決裁書だ納品だ輪講だ発表会だ…と毎日毎日横やりが入って、メインの仕事がなかなかできない、という日々がずっと続いていたのだが。
ものすごく久しぶりに、いや、おそらく、こっちに来て初めて、ほぼ丸一日、自分の仕事に時間を割けた。
体は正直なもので、そんなにまじめに働くと、ものすごく疲れが出た。

ソニーの新CEOは国際通勤

ソニーはいったい何をやっているのやら。
業績悪化の責任で経営トップが変わるのはいいけれど、今度のCEOはアメリカから日本へ通うって?
飛行機代も高く付きそうだが、時間コストもものすごくかかりそうだ。アメリカ西海岸の往復に片道10時間ぐらいかかるというのにね。業績がさらに悪化しそう。
しかも、日本に住んだこともないCEO。
ソニーの主戦場、とゆうか、業績悪化の主要因で立て直しが必要な日本市場を知らなさそうな気がするが。
そんなCEOで大丈夫か?
と、競合他社に勤める人間が心配してやらなくちゃいけないほど、外から見て、ソニーは危うい気がする。

3日休んでみて

結局、インフルエンザではなかったような気がする。
あくまで、気がする、に過ぎないが。
熱は37度止まりだったし、劇的にすっかり治った、って感じはないし。
初期症状のうちに治せた、というとらえ方もあるのだが。
ともあれ、あとは鼻づまりと頭痛が治れば、パーフェクト。
鼻づまりはともかく、頭痛はモニタの見過ぎによる眼精疲労から来ている気もするのだが。
まあ、インフルエンザじゃなかったとしても、タミフル飲んでおけば、予防にもなるらしいし。
マスクは「99%ウイルス不活性化」というヤツに変えた。
とりあえず、好きなものを食べて、しっかり寝たので、体力だけは十分。体重増えまくったけど。
おかげで、下腹部の痛みもないし。結局、ストレスとか疲れが原因か、あれは。

病欠の日

病欠、とゆうのは実に珍しい。
あまりにも珍しいからか、大雪まで降ってきて、外は大変だったようだ。
救急車の音が何度となく聞こえたし、昼飯を食べに近くのレストランに行ったときにも見たし。
よほど、みんな転げまくったんだろうな。
インフルエンザなのかどうかははっきりしないまま、一夜明けたところ、寒気と下痢はなくなった。熱も下がった。
頭痛とのどの痛みが残っているので、完治するにはまだしばらくかかりそうだ。
日曜日までにはなんとか治って欲しいものだが。

インフルエンザ疑惑

昨日、職場の宴会で調子に乗ってビール、(麦?)焼酎、芋焼酎、杏酒、ライチ酒とチャンポンしまくったあげく、二次会でもライチグレープルーツ(?)、イチゴミルクといったのをまた飲んで、かなり無茶したな、という印象があった。
そしたら、案の定、夜中に脱水症状で目が覚める始末。
ふとんもやや蹴飛ばし気味だったので、直して再び眠りにつく。
そして、いつも通りに起きると、調子が悪い。明らかに風邪っぽい。
鼻水、下痢、筋肉痛、頭痛、のどあれ、といった風邪の諸症状が出た。
二日酔いだけでは、鼻水はでないもんな。
食欲がわかなかったけれど、お腹は空くので、例によってサンドイッチとコーヒーを朝食に食べる。
昼休みになってもやっぱり調子が良くないので、消化の良さそうなもの、ということで、うどんとポテトサラダ。
「どうにも腕が筋肉痛なんだよね〜」と話をしていたら、酔っぱらってお店の壺を持ち上げていたのを覚えていなかった、ということにされた。
昼からは海外企業とミーティングがあって、ブッチするつもりだったのだが、出席するように命令電波が飛んできたので、仕方なく出席。だるさがどんどん悪化してきた。
もうこりゃ耐えられない、ということで、タイミングを見計らって、健康管理室に駆け込む。
熱を測れば、37度。平熱が35度ぐらいの低平熱人間なので、結構高い方。
インフルエンザのテストもしたが、結果は陰性。
しかし、症状からして、普通の風邪じゃなさそうだし、我が居室はここ一ヶ月で何人もがインフルエンザでダウンしまくっている、ということで、さっさと帰ってタミフル飲んで、明日は会社に来るな、と言われた。
ドクターストップがかかったので、今週中に片づけたい仕事がいっぱいあったが、やむなく有休申請。
これで、実はただの二日酔いだった、ってことだったら、問題だよな。

ハウル歴代2位

ハウルの動く城、見てないから大きなことはいえないが。
もののけ姫も見てないから大きな事は言えないが。米良アニキは似てると言われるけど。
千と千尋の神隠し、Spirited Away英語版は見たけど、日本語版じゃないからな。
ともあれ、この3作品が日本映画の観客層動員数歴代1〜3位ってのが、日本映画のレベルを象徴してる気がする。なお「千と千尋〜」は2350万人だそうだ。
もちろん、ハリウッド映画との比較は出さないのが、日本のニュースのいいところ。
「ハリウッドは商業作品、日本は文化作品」と言う向きもあろう。
でも、「誰もが楽しめる」作品を忘れてないか、日本映画?
娯楽を忘れてないか、日本のエンターテインメント産業?
だから、自分はディズニー、ピクサー、ドリームワークを見る。
子供から大人まで、みんなを楽しませてくれるから。
「千と千尋〜」よりも、断然、「紅の豚」の方が好きだ。
あ、DVDを返してもらってなかったような…

海浜幕張のモーニングサービス

会社の最寄り駅は海浜幕張。
そのエキナカにあるコーヒーショップで朝食を採った。
そのコーヒーショップ、「朝10時まで、サンドイッチを買ったらコーヒー無料提供」ということをやっている。
サンドイッチは250〜350円。コーヒーは通常200円。
隣のコンビニで同じようなサンドイッチを買えば、50〜100円ぐらい安いかもしれない。
ただ、その差額で変な缶コーヒーではなく、もう少しマシなドリップコーヒーを座って飲める、というのは悪くないと思った。
しかし、これまた隣の吉野屋で290円で牛カレー丼、320円で豚丼が食える時代に、サンドイッチ250〜350円という価格をどう見るか、というのもあるよな。
「朝は新鮮な豚丼」というのも食い過ぎの気はするが。
さて、「モーニングサービス」といえば、やはり、名古屋の喫茶店だろう。
しかし、このコーヒーショップとは発想が逆だ。
コーヒーや紅茶(平均400円)を注文すると、トーストやらサラダがついてくる。サンドイッチを出すところもある。
つまり、主は「コーヒー」であって、トーストなどはその付属品、おまけなのだ。
なぜなら、そこは「喫茶店」だから、なのだと思う。メイン商品であるコーヒーにお金を払ってもらって、それをさらに楽しんでいただくために、トーストなどを提供しているのだ。
にもかかわらず、この店は、コーヒーショップと銘打っているのにもかかわらず、コンビニと同等にも見えるサンドイッチを購入した人に対して、自らの主力商品であるはずのコーヒーを無料提供してしまっている。
そう、これがパン屋なら問題がないのだが、コーヒーショップである以上、自らの勝負所を捨ててしまっているのではないだろうか?
などと、ちょっと思ってみた。
でも、また行くと思う。気に入ったし。

ドコモPHS撤退

97年3月頃だったからか213Sを使い始めたっけ。
イヤフォンジャックにモデム繋いで、PalmTop PC110と繋いでよく通信したなあ。
その後、341Sに変更して、ドコモになって 611Sを使ったっけ。
「PHSで十分」とゆってたのに、アメリカに行ってる間にプリペイド・ケータイに乗り換えたが。
データ通信は、bitwarpPDAだから、これはPHS網だな。
NTTパーソナルから引き継いで以来、結局、黒字になったことはあったんだろうか?
ドコモの黒字でPHSの赤字を補填されると、競争が不利になる、とかDDIポケットがゆってた時もあったような。
PHSから携帯電話に乗り換えろ、って、それなら相応のプランを用意してほしいね。
ウィルコムに乗り換えた方がいいと思うけど。