ちょっと、いや、もしかしたら、かなりやばかったかもしれない話。
夕飯を食ってチャットをしたりPCのメンテをしていると、急激に眠くなったので、ベッドで横になった。9時前だったと思う。
目が覚めたら、12時15分ちょっと前だったので、風呂でも入るか、と思ったが、その前に、用を足しにトイレに向かった。
男性用小便器で用を足していると、胸がむかむかしてきて、なんかこれは吐きそうだな、気持ち悪いなあ〜、と感じていた。
そして、次の瞬間、妙に右ほほあたりが冷たいな、と感じて気が付くと、トイレの床に倒れていた。
何が起こったのかわからず、半ばパニック状態でトイレを後にした。怖かった。
もしや、貧血でふらふらと倒れる、いわゆる立ちくらみというヤツか?これは?
幸い、用を足し終えたところで倒れたようで、周りは汚れていなかった。
その後、こわごわと風呂に入ったが、そちらは問題なかった。
造血作用のあるものを食べないとだめかな。
春一番
真っ先に、キャンディーズの歌を思い浮かべるわけだが、今日の強風は、春一番らしい。
確かに、風は強いが暖かい南風だ。
なお、例年、春一番が吹いた次の日は寒くなるらしい。
リンパ濾胞
大腸内視鏡検査の結果が出た。
これまで、3人の医者が「病的なものじゃない」とかゆってたが、やっぱり、病的なものではなかったらしい。
回腸にできていたポリープ状のものは、リンパ濾胞(ろほう)というものらしく、普通に回腸にあるらしい。
顕微鏡で検査したところ、リンパ液が観察されたので、やっぱりリンパ濾胞なのだそうな。
これがちょっと発達しているのだけれど、よくあることだそうな。
一応、「リンパ濾胞増加症」という病気もあるらしい。
http://daichou.com/lymphozouka.htm
未だに扁桃腺も腫れるし、肉体は未成人並とゆうことか?
しかし、ATOKが変換できないのはよいとしても、システムソフトの岩波国語辞典でも出てこないってのはどういうことよ?
ザウルスの学研辞書ですら出てきたのに。
クリエ終焉
ソニーのクリエに新製品が投入されなくなったというニュース。
携帯電話が多機能になって、通信もスケジュールも電話帳もゲームも音楽もなんでもこなすようになってしまったり、解像度もQVGAだ、WQVGAだ、もうVGAになるのも時間の問題、とまで言われる中では、ただの中途半端なデバイスになってしまった感はある。
それに、ソニーにはPSPもあるし。
ソニーが撤退したことで、シャープも安心してザウルスから撤退できるのではないだろうか?と思ってみる。
とはいえ、ワープロも最後まで出してたから、東芝やHPがやめるまでは続けるか?
ProCoder 2.0
会社で、カノープスのProCoder 2.0を購入した。
喜び勇んで、Radeon X800搭載のP4-3Ghzなマシンへインストール。
その性能を楽しもうとしたのだが、起動しない。
USBキーが見つからない、というようなエラーが返ってくる。
ドライバは正しくインストールされていて、デバイスマネージャでもきちんと見つかる。
Aladdin Knowledge Systemとゆう会社のキーらしいので、マネージメントツールで見てみると、一応、キーが見つかってはいるようだ。ただ、情報がn/aなのが正しいのかどうか不明。
その後、DELLのデスクトップ、村正に入れても駄目。
初期不良かな?
「動かないじゃないか!」と文句を言い次第、90日無料サポートの初日にカウントされてしまうのだろうか?
模様替え
PCを本格稼働させるため、配置を換えてみた。
机に液晶ディスプレイを載せて、PCとiBookの両方を繋いでみた。
これで、あとは、USB切り替え機があれば、両方の切り替えがスムーズなのだが。
それにしても、DELL W1700のインターフェイスは悪い。
PC出力状態で電源を落としてしまうと、次に切り替えがうまくいかなくなる。
デジタルとアナログの切り替えも、リモコンを使わないといけないのが面倒。
なかなか、快適な配置は見つからないものだ。
蟻月のもつ鍋
恵比寿にある蟻月というもつ鍋屋へ行ってきた。
昼に、同僚から電話がかかってきて、今日行きたいから予約を入れる、というので、4時頃まで待っていると、6時からの予約は取れなかったので、7〜8時に空きが出次第、ということで予約。
7時に待ち合わせで、2時間近くかけて恵比寿まで行く。
しばらく、時間をつぶして、7時45分頃、連絡があり、店に入る。
まさか、鍋の店でカウンター席があるとは、正直驚いた。ちょうど、直前に、「カウンター席で鍋なんてあったらすごいよな」とか言っていただけに。もちろん、2人席用らしい。というか、1人で入れる店ではない。
注文したのは、レバ刺し、酢もつ、金のもつ鍋(ポン酢だし)、白のもつ鍋(味噌だし)、ちゃんぽん麺(1玉)、ビール、焼酎。
酢もつはかなりうまかった。もつなのに、軟骨を食べているような食感。こんなの初めて喰った。
もつ鍋もかなりうまかった。金の方は、あっさりとした感じで、美味しい。もつもぷりぷりとしている。
白の方は、ニンニクがたっぷりつかってあって、これまたうまい。
ただ、男2人といえど、鍋4人前、というのは、結構きついと感じた。初めは、さらに赤を加えて3種類行く予定だったのだが、到底ムリ。
やはり、もつの脂がきついのではないか、と思った。
なお、考えられる黄金パターンとしては、4人で行って、一品を少々、鍋は3種類、赤・金・白の順で2人前ずつ、ちゃんぽん2玉、最後にシャーベットで閉める、というのが良いかと。
デートで行くなら、酢もつ、金、雑炊、シャーベット、というぐらいで余力を残しておくのが良さそうだ。
そうしないと、帰りの電車でちょっぴり大変かも。
シャーク・テイル前売り券
3/5公開のシャーク・テイルの前売り券を買ってきた。
なるべく早く見に行くことにしよう・
おまけで、メモクリップがもらえた。
主人公の片方・鮫のレニーはすでに在庫切れだったので、もう片方のオスカーをもらってきた。
レニーがあったら、悩むところだったから、在庫切れで良かった、とも思う。
大腸内視鏡検査終了
下剤をたっぷり飲むので、電車の中で便意をもよおしたらどうしよう?おむつ必須じゃないのか?などと考えたけれど、意外になんともなかった。バスを待ってるときにちょっとゴロゴロっと来た程度。
病院で受付をすませて、内視鏡室に案内されて、紙パンツと検査着に着替えさせられる。
注腸検査同様に、胃腸の動きを止める注射を肩から打たれた。
ベッドに横向きに寝転がると、目の前にはオリンパスの内視鏡用液晶ディスプレイが。
なにやら、RGB入力コネクタが見えたり、なんとなく最新式、という感じの装備。
でも、なんでDVI-Dじゃないんだろう、画質落ちるよね〜、とも思いながら、待っていると、ドクターがやってきて、肛門に指で麻酔を塗られた。
その後、いよいよカメラ挿入なのだが、まだカメラを見ていないので、どのぐらいの太さの物なのか、全く見当も付かず。
前に説明されたときは、シャチハタ印を取り出して「このぐらいの大きさです」と言われていたので親指大と思っていたのだが、「カメラは指より細いですから」と言われた。
オリンパスの最新式ハイビジョンカメラといってたから、たぶん、これ↓のことなんだろう。
http://www.onaka-kenko.com/endoscope-closeup/endoscope-technology/et_02.html
タバコの太さすらないじゃん!
実際、腸の中にカメラが入って行っているという感じはしなくて、むしろ、空気を送り込まれることでお腹がふくれていくことで、何かが起こっているのだな、というのがわかる程度。
カメラの映像は目の前の液晶ディスプレイに高解像度で表示されるので、実に興味深い。それでいて、自分のお腹は大して何かが入ってきている感覚はほとんどないので、ほぼ、人ごと&ギャラリー状態。
自分の腸の中を見て、ああ、まさにホルモンと同じだなあ、と思った。
関係ないが、来週あたり、もつ鍋を食べに中目黒まで行こう計画があったな。
内視鏡には、空気を送り出す機能もあれば、水を噴出する機能もあるので、汚れているところを綺麗にして見やすくしたり、ということもできる。ということで、腸を少し洗浄してもらったような雰囲気だ。とはいえ、下剤を飲んだだけのことはあって、胆汁が散見される程度なのだが。ちなみに、水を噴射されても別に痛いわけではない。
ほどなく、大腸の終端、盲腸の入り口に到達。
10数年前に手術しているので、ぴったりと口が閉じていた。綺麗にふさがっていることを確認。
その後、疑惑の回腸へ移動。
って、「回腸は大腸から覗くことしかできませんから」とか前に説明されたけど、あっさりと潜入。
その医師が先端技術をちっとも知らないのか、それとも、病院に導入されたのが、ここ1ヶ月以内のことだったのか?
後者なら、「もうすぐ、新しいのが入るので、それならできる」とか言うんだと思うが。
あの病院でほぼ唯一の消化器系の医師と思われるのに、大病院にありがちな情報伝達不足ですか?
ともあれ、レントゲン写真で映っていた回腸のポリープ状の物を確認。
確かに、他の部位に比べて、ぶくぶく・ぶつぶつ・もこもことしている。
しかし、こういう状態になるのは、たまにあることらしい。
その部位のあたりをスコープが通過しても、別に痛いこともないし、炎症を起こしているわけでもなく、潰瘍になっているわけでもないので、やはり「病的なものとは思えない」そうだ。
念のため、その盛り上がった部位の細胞を採集して検査してもらうことになった。
そのためのツールもスコープから出てくるのだが、その出し入れ操作は、助手の看護士がやってた。
腸壁を鉗子でつまんで、えいやぁっと引きちぎるので、当然、腸壁は傷が付いて、血が出るわけだ。
その血はどうやって止めたのかわからないまま、さっさと後退していたけど、水でもかけておいたのかな?
疑惑の部位だけでなく、他の大腸の部位なども、写真を撮っていた。
痔の検査も兼ねていたので、肛門付近でもいくらか撮影していた。素人目には、イボも切れてもいなかったので、大丈夫かな、とは思うけれど。
乾燥としては、技術的には非常に楽しかった。一見の価値あり、と言えよう。
麻酔が切れた後に、胃から大腸まで空気が充満していたために、腹がとてつもなく痛くて、帰りがしんどかったが。
あと、1万円近くとられた。6千円ぐらいでなんとかならんかと思ったが。さすが、最新式だ。
準備ほぼ完了
朝から、下剤を飲みまくっているけれど、懸念していたほど、辛い状態にはなってない。
さすがに、朝6時半から薬を飲み出しただけのことはあるのか、3時間ほどでほぼ止まった感じ。
それにしても、腹が減る。