蟻月のもつ鍋

恵比寿にある蟻月というもつ鍋屋へ行ってきた。
昼に、同僚から電話がかかってきて、今日行きたいから予約を入れる、というので、4時頃まで待っていると、6時からの予約は取れなかったので、7〜8時に空きが出次第、ということで予約。
7時に待ち合わせで、2時間近くかけて恵比寿まで行く。
しばらく、時間をつぶして、7時45分頃、連絡があり、店に入る。
まさか、鍋の店でカウンター席があるとは、正直驚いた。ちょうど、直前に、「カウンター席で鍋なんてあったらすごいよな」とか言っていただけに。もちろん、2人席用らしい。というか、1人で入れる店ではない。
注文したのは、レバ刺し、酢もつ、金のもつ鍋(ポン酢だし)、白のもつ鍋(味噌だし)、ちゃんぽん麺(1玉)、ビール、焼酎。
酢もつはかなりうまかった。もつなのに、軟骨を食べているような食感。こんなの初めて喰った。
もつ鍋もかなりうまかった。金の方は、あっさりとした感じで、美味しい。もつもぷりぷりとしている。
白の方は、ニンニクがたっぷりつかってあって、これまたうまい。
ただ、男2人といえど、鍋4人前、というのは、結構きついと感じた。初めは、さらに赤を加えて3種類行く予定だったのだが、到底ムリ。
やはり、もつの脂がきついのではないか、と思った。
なお、考えられる黄金パターンとしては、4人で行って、一品を少々、鍋は3種類、赤・金・白の順で2人前ずつ、ちゃんぽん2玉、最後にシャーベットで閉める、というのが良いかと。
デートで行くなら、酢もつ、金、雑炊、シャーベット、というぐらいで余力を残しておくのが良さそうだ。
そうしないと、帰りの電車でちょっぴり大変かも。

「蟻月のもつ鍋」への1件のフィードバック

  1. 蟻月のモツ鍋が涙出るほど美味しかった件について

    ゆうなちゃんが新潟から東京に来ているので遊んでもらいました。
    12月以来で、よく電話とかしてるからそんな久しぶりな感じはなかったですねー。
    で、いつもの如く恵比…

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