シャーク・テイル前売り券

3/5公開のシャーク・テイルの前売り券を買ってきた。
なるべく早く見に行くことにしよう・
おまけで、メモクリップがもらえた。
主人公の片方・鮫のレニーはすでに在庫切れだったので、もう片方のオスカーをもらってきた。
レニーがあったら、悩むところだったから、在庫切れで良かった、とも思う。

魔法戦隊マジレンジャー

ゴーゴーVの最終回を見逃して以来、東映戦隊シリーズも見てないんだけどさ。
キッズランド八千代店に行ったら、「テレビ放送が始まった魔法戦隊マジレンジャーの商品が入荷しました」と店内アナウンス。
これまでもファンタジー系はあったけど、そのものずばり魔法戦隊じゃなあ。
ついつい、オモチャに見入ってしまったよ。
変身アイテムの「マジカルケータイ」というのは、微妙な位置づけ。
やっぱり、ブレスレットとかの方がいいと思うんだけど、それだと魔法使いっぽくないのかね?
でも、もっと興味を引いたのは、隣にあったトランスフォーマー・ロボットマスターズの方だったけど。
やっぱり、ビクトリーセーバー、いいねえ。

いまさら第55回NHK紅白歌合戦

年末に録画したままほったらかしにしていた、紅白歌合戦。
会社の同僚が見たいというので、ダビングをした。
今回は、DVR-77HとPSXの2台同時録がということだったのだが、画質はPSXの方がやや良い感じがした。
DVR-77Hはなんか変なノイズが入っていた。配線の都合だろうか?それとも、PSXはゴーストリダクションが効果を上げたのか?
録画時間は4時間15分。ニュースが途中に10分入っているので、4時間にちょっと長い。
PSXではディスク1枚に、2時間、3時間、4時間、6時間しかないので、たかだか5分のために、6時間モードでダビングしなくては成らなくなる。かなり画質が落ちる。
普通に考えれば、この設定で問題ないと思うのだが、紅白が特殊なサイズといえよう。
DVR-77Hはその点、32段階切り替えが可能で、4時間15分というモードがある。ジャスト録画にすれば、このサイズにおさめてくれる。その点が当時にしては優れている点だな、とは思った。
結局、ソースとしてはDVR-77Hを使ってみた。
メニュー作成機能とかはPSXの方がいいのだけどな。

お子様の年齢をご記入の上…

ジャスコなど暇つぶしにふらふらと出かけてみると、スポルディングのポロシャツが半額のさらに7割引とかなっていて、ゴルフウェアに最適じゃん、でもこれってサッカーっぽいんですけど、と思いつつも喜びながら買ってきたとさ。赤と黄色。かっこいい。
ついでに他のところもぶらぶらと観ていると、ファインディング・ニモのDVDのポップが目に付いた。
そういや、もう1本DVDを買うと1本ただでくれるってキャンペーンをやってたよなあ、締め切りいつだっけ、と思ったら、8/31だった。おおぅ。
妹はトイ・ストーリーを1つ買って1・2フィニッシュを狙う計画だったらしい。モンスターズ・インクは持ってたし。
となると、かぶらない方がいいかな、ということで、バズ・ライトイヤーを買って、バグズ・ライフをもらうことにした。
トイ・ストーリーとモンスターズ・インクは北米版で持ってるしね。
8/31消印有効で、今日は30日。年賀はがきのあまりで応募しようと応募方法をよく読むと、
「郵便番号(7ケタ)・住所・応募者使命・お子様の年齢・電話番号・Eメールアドレス(お持ちの方のみ)・希望商品のアルファベット・作品名をご記入の上…」
お子様?お子様ってなんだ?そんなものはいないぞ?
子供がいなくちゃディスニー作品買っちゃいけねえのかよ!応募しちゃ行けねえのかよ!どうせオレは独身だよ!子供なんてどんなにがんばったって今年中に生産されることはあり得ねえよ!
これはオレを馬鹿にしているのか?いや、全国の独身男性、いやまて、どっちかというと独身女性の方がターゲットとしては多そうだな−ともかく、独身者に対する嫌味か?
さらには、子供が欲しくても子供ができないカップルだってあろうに!
それとも、これは、出生率向上を目指す日本政府がバックについて行っているキャンペーンなのか?DVDが欲しければ子供を作れと?たかだか1890円(内、消費税90円)のために!?
…ま、「3歳」って書いておけばいいよな。
そういえば、かつて、
「(子供向けアニメかなんかのプレゼント応募で)自分の年齢書いては応募できないよね〜」
「父○歳、子供5歳ってことにして応募すればいいじゃないっすか」
「とほほ、実際○歳なんだけど〜」
と、年上の独身男性をへこませたことがある。
そんなことをふと思い出した。
若かったな。ふっ。

香取慎吾 in ハットリ君

昨日、忍者ハットリ君 the Movieを観てきました。
封切り日に映画を見に行くなんて、いつ以来でしょう?
とゆうか、行ったことあったっけかな?
いつだったか、別の映画を見に行ったときにこの映画の予告編をやっていて、その冒頭の迫力あるCGに「何の映画だ?」と思ったら、ハットリ君だったので、おもわず、「ズコー」っと言いそうになったとかならなかったとか。
なにやらおもしろそうな雰囲気だったので、暇があったら見に行こうかな、と思ってたのですが、土曜日にすることもなく暇をかなりもてあましていたので、見に行ってきました。
場所は、橿原にあるダイヤモンドシティ・アルル。行ったこと無かったのよね。車がなけりゃ行けないようなところだけど。
ダイヤモンドシティはジャスコの複合モール形態でも最大級のヤツで、最近は地元・愛知にも木曽川町にでかいのができたようですが、まさにアメリカのショッピングモールのような様相。おもわず、「でけー」と叫びそうになったとか本当に叫んだとか。
映画の方は、つっこみどころ満載でおもしろかったのだけれど、個人的には、終盤が盛り上がれなかったなあ。
話は簡単で子供でもわかりやすくて良いと思うけど、ひねりというか、あっと驚く仕掛けが欲しかった。
それと、ハットリ君というと、期待するのは「おかしな忍法」だったのだけど、最後はチャンバラと殴り合いだし。
最初に見せた修行シーンの方がずっとかっこよかった。
慎吾のハットリ君は、これまで自分の持つアニメや漫画のハットリ君像をぶちこわしてくれて、最初はとまどったけれど、これはこれで気に入った。ずいぶんおちゃめでファンキーだけど。あとは、「にんともかんとも」を言ってくれればパーフェクトだったのだが(笑)
キャラクタはよかったのだけど、ストーリーがもう少しなあ。漫画やアニメみたいに町中の事件では確かにつまんないだろけどね。惜しかった。
ところで、映画の内容とは関係ないのだが、映画館まで片道1時間かけて車で行かなくては行けないというのはつらいね。
今回はレイトショーということで21時10分上映だったから終わったら23時。帰ってきたら24時よ。
実家からだと自転車でも20分で行けるところに住んでいたから、恵まれていたんだなあ、とちょっと思う。

すきまケーブル

BSアンテナのケーブルを室内に引き込むため、すきまケーブルと呼ばれるものを購入した。
窓枠にぴったり這わせて取り付けるこのケーブル、逆に言えば、窓枠と窓の間ってのはこの程度の隙間は空いてるってことだね。
数種類メーカーがある中で、日本アンテナのものが安かったので購入。約3千円。
取り付けは難しくないけれど、結構、面倒。
結果としては、窓もちゃんと閉まるようになったし、減衰もわからない程度だから良い感じ。
冷房の利きも良くなったような気がするし。
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WOWOW加入

WOWOWに加入した。
テレビなんて、試してガッテンとブロードキャスターぐらいしか見ないじゃん、って山瀬まみの隠れファンだったのか?とたまに思うこともあるなあ、という程度にしか見ないのに。
今、WOWOWに加入すると、加入料無料でデコーダーも無料で、さらにBSアンテナまでくれちゃう、というカード会社のキャンペーンに乗せられて加入したわけ。お目当てはもちろん、BSアンテナ。単体で買うと1万円ぐらいするしね。
寮の共同アンテナでBSも見られるのだけど、UHFにコンバートされていて、品質が最悪。
年末に紅白歌合戦を録画したら、ノイズが走りまくっていて、せっかく作ったDVDの魅力が半減〜、で悔しかった。
なので、アテネオリンピックぐらいは綺麗に見たいぜ!録画したいぜ!と思って。
ま、実際に見ることはないと思うんだが。アテネが始まる頃に、夏期休暇も終わっちゃうし。
そういや、松下はアテネ開幕から夏期休暇が始まるそうな。
筆者の部屋は南向きで、衛星があると思われる方向には全く障害物がない。設置するに適したベランダもある。
しかし、ここは10階。真下には寮の出入り口!ビスの一つもおっことしたら、大惨事に!
スパナに携帯電話のストラップを付けて落下対策をしながら、なんとか取り付けを終わらせた。
さすがアンテナ直付けということもあって、映像は見違えるほど!
でも、アンテナケーブルのせいで窓が閉まらなくなって、エアコンの効きも悪くなった。
薄っぺらいアンテナケーブルを買ってこないとだめだな。

ラスト侍視聴

イオンで予約注文して購入したDVD「ラストサムライ」をようやく見た。
しかし、悲しいかな、古い14インチブラウン管テレビにシネマスコープサイズでは、ものすごーく画面が小さい。しかも発色悪くて、暗いシーンはまったくわかんねえの。
でも、よくできた作品で、しっかりと楽しめた。
考証とかを云々言えるような人間ではないのだけれど、丁寧に作ってあっておもしろかったな。
ホントにハリウッドのアメリカ人が作った映画なの?と思うほどに、日本がよく描けていたな、と。
トム・クルーズ以外、ほとんど日本の役者さんだしね。
トムが片言の日本語で会話するシーンも好きだねえ。
欲を言えば、もうちょっと短くできんかったかなあ、2時間で収まるように。映画が2時間ってのは、人間の集中力の限界が平均的にそのぐらいだから、という話だったような。一方、VHSテープの長さは、映画の長さに合わせて120分だったそうだが。
やっぱり、TVが悪かったのが駄目だったのだろうな。