家族旅行でウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート その2

機内対策やら、時差対策やらを来るべき出発の時まで万全の体制で備えよう!
としていたのに、出発一週間前になって、息子が高熱を出してしまいました!流行遅れのインフルエンザか?親もダウンするのか?このまま旅行は頓挫か?キャンセル料高いよなあ、とか、数日気が気でなかったですが、なんとか、熱も下がり、ドラッグストアショーもこなして、無事に出発にこぎつけました。まさに奇跡としか言えない!
成田空港までは当初、電車で行くつもりだったのですが、スーツケース2個とカバン4つ、ストローラーを持って行くのはやはり無理だろう、ということで、2日前にして、車で行くことに変更。
香港の時は格安駐車場を使ったのですが、感じが悪かったのと、洗車込みだったはずなのにしてくれなかったりと、サービスが悪いなあと感じて、今回は違うところに。
ネットの口コミを見ると、まあ、前に使ったところは酷い書かれようで、経営者がコロコロ変わるとか、クルマに傷が付いたとか、小銭が盗まれたとか(それは社内に放置する方が悪いと思うけど)、散々でした。
そこで、今回はもう少し料金は高いものの、ちゃんと事業組合に入っているシャトルパーキングさんを利用しました。空港には近く、バンで5分ぐらい。接客も感じのいいところでした。荷物を下ろすのにも急かされないし。車も指定のところに自分で駐車して、カギもそのまま持っていくだけ。離陸した飛行機が大迫力で見られるオマケ付き。写真取れなかったけど。
空港には結構早く着いて、JTBカウンターに2時間前集合とあったけれど、3時間前に到着。早いかと思ったけど、手続き可能でした。子ども連れなので、なるべく早くチケットの手続きをして、並び席を確保したかったので、ありがたい。
ちなみにJTBカウンターの隣はJALパックのカウンターだけど、「あぽやん」のような感じはなく、寂れてました。空港内にはポスターもあったね。
飛行機はアメリカン航空。個人的にはユナイテッドがよかったんだけど、アウトレットで航空会社が選べないんだから仕方がない。
チケットカウンターに向かったものの、エコノミーのカウンターがわからず、結局、ファーストクラス用のカウンターで手続きしてもらってしまいました。並ばなくていいだけで、接客態度が違うって訳ではないけれど。時間が早かったので、エコノミーも誰もいなかったけどね。
席はシカゴまでか、2-5-2の配列なので、通路を挟んで窓際2席と1席の並び席が取ってあるとのこと。アウトレットでも先に並び席を確保してくれてたのかな?シカゴからは2-3配列で、同様に通路を挟む席が確保されていたようだけど、3席並び席に変更してもらいました。この方が、トイレに行く時とか気にしなくていいしね。
ストローラーは搭乗口までそのまま持っていけろとのこと。香港に行った時は、カウンターで渡したけれど、この方が楽でありがたいね。大きい航空会社ならではかね。
チケットも座席も確認できて、荷物も預けて、やっと一安心。出発まであと少し。

家族旅行でウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート その1

約1年半ぶりの更新。
前回は香港の旅行記を一日目だけ書いて終わりだったか。三日坊主にもならないね。
さて、タイトル通り、「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」へ行って来ましたよ。アメリカはフロリダです。家族旅行です。
嫁さんがずっと行きたい行きたいと言ってはいたのですが、子どもが小さい(4歳)から無理だろうと諦めて、パンフレットを眺めるばかりの日々でした。
しかし、年初にJTBアウトレットで比較的お得なプランを見つけて急転直下!息子もそろそろ習い事をさせたいし、幼稚園を休ませるのは嫌だし、夏休みは高いし暑いし、などなど、検討に検討を重ねた上、いつ行くの?今でしょ!となりました。
課題は何と言っても、移動時間と時差。
香港旅行へは5時間の飛行機でも寝れないとか大騒ぎで周りに迷惑をかけたのが、今度は16時間と長丁場。時差も14時間と昼夜逆転なのにどう対処するかと。
まず、機内対策。嫁さんが色々なブログやらを読みまくって検討したところ、
・機内ですぐに寝るように、飛行機に乗る前に疲れ果てさせる。
・新しい本やおもちゃを用意する。
・ビデオや音楽を用意する。
という対策をすることにしました。
おもちゃは音がしたり、小さくて座席に落として行方不明になりやすいことから、本を中心に。めばえ、幼稚園、シールブック、ぬりえ、知育あそび、と、結構な冊数を用意しました。
音楽はiPhone 3GSと4Sに子ども向け音楽を大量投入。ビデオも運動会や生活発表会て撮影したホームビデオやアニメを、iPhoneとノートパソコンに入れました。今回のためにポータブルDVDプレーヤーを買おうかとも思ったのですが、重い割に再生可能時間が3時間程度と短いので、それなら画面も大きいし、予備バッテリーもあるノートパソコンにしようと。
また、搭乗する飛行機は、パーソナルエンターテイメントシステムとか言って、座席にディスプレイがついていて、映画やアニメが観れるというので、そちらも適宜使おうと思いました。
さらに、機内対策としては、ノイズキャンセリングヘッドホンを購入しました。機内はどうしてもうるさいので、イヤホンを使うとどうしても音量を上げざるを得なくなると、子どもの耳には悪いだろう、と考えまして。
時差対策としては、なるべく現地の時間に合わせるように、出発前から起床時間を早めていく、ということをしました。
と言っても、出発前日まで仕事も幼稚園もあるので、昼夜逆転するという訳には行かないので、2週間前から1日15分ずつ早めて、出発日には朝3:45起床、という計画を立てました。
しかし、直前の土日にドラッグストアショーがあるため、どうしても午後6時に寝るなんてことは出来ないこと、また、飛行機の出発時刻が午後6:45ということで、それ以上就寝時間を早めても効果がないことから、結局、1時間だけ時間を、ずらすことになりました。おかげで朝は起きてから出社まで時間に余裕ができてよかったのですが。

香港旅行

1年以上ぶりの更新ですね。ちっともブログ書く暇がないよ。mixiもほったらかし、twitterもPAC-MAC REBORN専用と化してるし。
さて、香港に家族旅行に行ってきました。
子供が幼稚園に入ると好き勝手に休んで旅行に行くってことも難しくなるし、今は仕事が比較的暇だし、このタイミングを逃したら、海外旅行なんて行けるのは10年以上先になってしまうだろう!ということで。
香港に決めたのは、
1.子供が飛行機で長時間には耐えられそうになかったから
2.香港ディズニーランドが5周年だったから
3.9月はめちゃくちゃ安かったから
といった理由。
本当は、フロリダのディズニーワールドに行きたかったけれど、3人で80万円ぐらい必要だし、飛行機に16時間というのは無理すぎる、ということで断念。
三泊四日でお一人様39800円という格安ツアー。サーチャージとか空港使用料とかで結局6万円強ぐらいでしたが。子供も同一料金。
格安ツアーと言うことで落とし穴は当然あって、行きのフライトは20時出発の香港航空。到着は現地時間23時50分を予定。ホテルはそこから1時間ぐらいです。入国審査とかしてたら、ホテルに到着するのは現地時間午前2時(日本時間午前3時)ということ。
さらに、次の日は、参加義務のあるツアーが組まれていて、ホテルには朝7時半頃にお迎えに上がります、ということなので、寝られるのは3〜4時間ぐらい。さらに、このツアー、夜景を見るというので、午後10時ぐらいまでは拘束されるんだろうなあ、と考えると、出発前から不安が募るばかり。
そうはいっても、お金も払ったので、出発することになったのです。
成田空港までは、これまでは(といっても、1回しか行ったことがないけれど)快速エアーポート成田で行っていたわけですが、今回は、近くのパーキングに預けることにしました。
いやあ、こりゃ楽だ!大きいスーツケース1つ、小さいスーツケース1つ、ベビーカー1台、というたいした荷物ではなかったけれど、電車でえっちらおっちら階段やエレベーターを駆使して移動することを思えば、2時間の運転なんて楽なもの。ずっと座ってられるしね。高速道路使えば1時間ぐらいだったんだけど、けちった。いや、カーナビにダマされた。
香港航空には乗ったことがなかったので、サービスとか大丈夫かしら?と不安はあった。
飛行機はボーイングB737-800という160人ぐらいしか乗れない中型ジェット機で、3シートが2組ずつある配置。隣席なら、3人家族にはとても好都合。
B737-800は2006年就航らしいので、比較的新しい機体ということで少し安心。
飛び立って安定すると、すぐにドリンクサービスがあり、機内食も普通に出てきた。出発からわずか40分ほど。結構早い?
チャイルドミール
酢豚
鶏丼
ポークは酢豚、チキンは照り焼き三色丼。
味は可も無く不可も無く。エコノミークラスの機内食ですから、贅沢は言いません。
といっても、夜8時半を過ぎては、さすがにあんまり食べる気にもなれず、嫁さんはほとんど手を着けず。もったいないねえ。
チャイルドミールを頼んでおいたので、子供は別メニュー。こちらも、スパゲティとデザートのプリンしか食べず。リンゴサラダは子供好みではない味。ハンバーグはおいしかった。
食べ終わってから、子供を寝かしつけて、という計画だったのに、飛行機の中では寝られないと叫び、ちょこっと寝たかと思ったら、肘掛けに頭をぶつけたのか、また大騒ぎに。結局、香港に着くまでほとんど寝ることはなかったし、こちらも寝させてもらえなかった。
香港空港に着いたものの、はて、どこが入国審査やら?ちっともわからないよ。他の人について行ったら、なんだかシャトルに乗るみたいだし。ええ、これで本当に合っているの?と思いつつも進んでいったら、なんとか入国できた。もう、眠いし意識朦朧としてるし。
入国審査を終えたら、現地の旅行会社がピックアップしてくれて、バスでホテルまで送っていってくれる、という話だった。その前に、現金を全く持っていなかったので、シティバンクのATMにかけこんで少し出してきた。
そのあと、バスが迎えにくるので待っててね、と言われたけれど、なかなかバスが来ない。すでに時計は現地時間で1時半ぐらい。ようやくバスがお迎えにきて、そこからまた1時間ぐらい。バスの運転手さんが飛ばす飛ばす。GPSで速度計っていたからわかるけど、100km/h出てましたね。怖い怖い。
ホテルを数カ所回るのだけれど、いちいち添乗員さんがついていってチェックインを助けてくれるらしく、2つ目のホテルだったからよかったものの、他のホテルの人、いい迷惑だよね。
チェックインしてから部屋に入ろうとすると、今からベッドメイキング?というような人が。
エキストラベッドを入れに来てくれたのだけれど、午前2時とかですよ。先にやっておかないのかね?
もう、頭も体も限界に達していたけれど、次の日の準備をして、眠りに就きました。
でも、ベッドが硬くて硬くて。まるで板の上に寝ているような。スプリングが堅いのね。こういうのが好きな人もいるけれど、個人的にはふかふかの方がすき。なので、なかなか寝付けず、次の日を迎えることになるのでした。
続く。たぶん。

アサヒオフ体験談

モニターでもらったアサヒオフを飲んだので、その体験談。
すっきりとした味わいだけれど、やや炭酸が強い印象。焼き魚と一緒に食べたせいか、麦の味もそれほど感じなかった。食事の時に一緒に飲むなら、もっと味の濃い方が好み。
むしろ、暑い日に外から帰ってきたときとか、運動の後とかに飲んだ方がおいしそう。
アルコール分は控えめで、ほんのり酔いがまわってくる感じ。
プリン体と糖質が抑えられていて、カロリーも炭酸飲料の半分程度、というのが、メタボ予備軍入隊を目前に控えている身としてはありがたい。一杯目はビールで、二杯目からはアサヒオフという飲み分けもありかも。

アサヒオフのモニターに当選

アサヒビールのWEBページから、キャンペーンで新発売のアサヒオフのモニターを募集していたので、応募したら、運良く当選!1000名らしいのに。
「ブログで体験談を書く」コースで申し込んだはずなので、体験談を書かねばならぬ。その前に、まずは飲まねば。

ココログ on iPhone

ココログのiPhone用アプリがあるとは知らなかった。
なので、テスト投稿。
入力が縦だけでは、長文の投稿には向かないなあ。
あ、複数のカテゴリを選ぶのはブラウザより楽だね。

DVDコンボドライブを分解したり、調べてみたりした

スリム光学ドライブ用ケースをぱっと買ってしまうのもなんなので、分解してみた。
中身はCypressのCY7C68013(EZ-USB FX2)とゆうUSBコントローラーチップが入っていた。EZ-USBとゆうと、USB−シリアル変換のチップのような気がしたのだけど、このFX2とやらはかなり高性能なチップのようで、いろいろ使えて、ここではUSB-IDEの変換に使っているらしい。
USBの信号線の方は、このチップに行ってるので、まあそんなところでしょう、とゆうところだけど、さて、電源はどうなってるのか?というところがさっぱりわからない。
電源コネクタと思われるところの近くには、大きめのコイルとコンデンサ、ダイオードがあるので、このあたりで整流か電圧変換をしていると思われるのだけれど、そもそも、入力が何ボルトなのかもわかんない。
どうなってるのかと、もう一度コネクタについて調べてみると、DellのサイトにD/Bayの日本語マニュアルを発見。
ここには、コネクタを「パワードUSB」と表現している。なんじゃそりゃ?と調べてみると、PoweredUSBとゆう規格があるそうな。でも、コネクタ形状が微妙に違う。名前が一緒というのは紛らわしいなあ。ちなみに、PowerdUSBはSMBの信号線はない。
再び、EZ-USB2のマニュアルを読むと、I2Cバスがあるなあ。基板を見ると、どうもどこかとつながっている様子。ああこりゃ、本体側とつながっている可能性が高いなあ。とゆうか、つながっていないなら不要だものね、D/Bayとやらとしかつながないのだから。
となると、やっぱり、電源だけ入れてもムリかなあ。うーん。

ジャンクDVDコンボドライブを買ったが、失敗した

フリーマーケットでノートPC用DVDコンボドライブを見つけた。
嫁さんのEeePCにつないであげれば、DVDが見られる(EeePCはWinDVDがインストールされていた。ドライブもないのに、なぜ?)、と思ったので、買ってみた。
しかし、よく見ないで買ったので、あとで気づいた。これ、DELLの専用コネクタモデルだった。しまった!
USB 3.0のコネクタのようにも見える、USBが2段くっついたようなコネクタ。
信号線の情報は見つかった。
http://support.dell.com/support/edocs/systems/latd400/smen/pinouts.htm
これによると、追加になっている信号線はSMBus用の様子。SMBusというのは電源管理情報の受け渡しに使うものらしい。
http://journal.mycom.co.jp/column/sopinion/134/index.html
おおぅ、ということは、電源ラインだけ追加すれば動くだろう、というのは駄目っぽいとゆうことですね。きっと、SMBusで電源情報の受け渡しをしないと、USB-IDE変換基板が動かないと思われる。うーん。
とりあえず、中身を分解したら、ドライブはLGのGCC-4244N。8倍速DVD読み込みと24倍速CD-R書き込み。
http://supportapj.dell.com/support/edocs/storage/P88390/ja/specs.htm
一応、DELL製のファームウェアもあるので、アップデートは可能な様子。
結局、手っ取り早いのは、USB-IDEケースを買ってきて中身だけいれちゃうことでしょうな。
簡単に行けるTWOTOPで売ってるのはユニットコムの1980円ですかぁ。うーん。
ドスパラでノーブランドが1480円。うーん。
やっぱり、一度は分解して、電源だけつないでみるか。

Chromium OS が公開された

GoogleのChrome OSのオープンソース版プロジェクト、Chromiumが公開された。
ソースコードが公開されているので、ビルドして、VMwareで試してみたいなあ、とか思うところだけど、そんなにも暇がない。残念。
ちょっとプロジェクトを覗いてみると、ibus-anthyが入っているらしいことがわかった。おお、いきなり日本語入力可能ですか!これはよさそうだ。
で、Chrome OSのできることだけれど、インターネットだけ、ということになるらしい。基本的に、すべてのデータはインターネット(サーバー)にある、と。一応、USBメモリとかをつなぐと、そこに入ってるファイルを開くことはできるらしい。音楽ファイルも開けるんだろうけど、それもWebアプリなんだろうねえ。ローカルにいくらかアプリを持つのかな?
携帯電話との同期はインターネット経由、ということらしい。iPhone/Windows Phone/Androidと、どれもGoogle Syncが使えるから、なるほど、と思える。これならケーブルいらないしね。
とはいえ、iPodのようなデバイスはChrome OSでは使えないのだね。インターネットから直接音楽をダウンロードできるデバイスってそれほどないものねえ。
なんにせよ、Webだけで十分、とゆうようなうちの両親みたいな人々には良さそうだ。

EMONEとWindows Marketplace

Windows Marketplace for Windows Mobile が Windos Mobile 6.0 に対応したというので、インストールしてみた。
起動はするのだけれど、やたら遅いのかなんなのか、「読み込み中…」と出たまま固まってばかり。
ネットの問題なのか、サーバーの問題なのか、アプリケーションの問題なのか?
とりあえず、今のところ、使えない…