ようやく Snow Leopard を導入

発売からちょっと経ってしまったけれど、ようやくMac OS X 10.6 Snow Leopardをアマゾンで購入して導入。
Toast 7が使えなくなったり、HPの複合機PSC2355が使えなくなるんじゃないかなあ、と思ったけれど、動きそうな報告があがっているし、そんなに頻繁に使うものでもないし、ということで、影響範囲を考えずに導入。
インストールは40分ぐらい放置していたら終わった。
見た目はあんまり変わらないし、起動速度が速くなったとか、Safariが爆速だと聞いてた割には別に速くなった印象もなく、何か「劇的に良くなった!」と感じるところはなし。ATOKも去年2008を買っていたから、問題なし。
64bitアプリが動くようになったということで、アプリケーションフォルダを覗いてみると、ほとんどが64bit対応(32ビットモードで開く、のチェックマークが付いている)になっている。その中で、Front Rowが「Rosettaで開く」があるところが変な感じ。PowerPCサポートをやめたはずなのにね。
一方で、サードパーティ製アプリが64bit対応していないなあ、と感じた。iTunes 9も64bit対応していないし。何か問題があるのかね?
あと、システム環境設定に出てくるサードパーティの環境設定パネルが64bit対応していないので、開こうとすると、起動し直す必要があります、とか言われる。DivXとか64bit化するのかね?