D01NXドライバをのぞいてみる

PCMCIAカードサービスを作るための下準備はできた。
しかし、これをどうUSBホストアダプタとして作ればいいのやら?
USB関連の関数をなんか呼ばなくちゃならんのだろう、とゆうことはわかるのだけど、どの関数を呼べばいいのかな?
ということで、まずは、既存のD01NX用vmb_usb.oをarm-linux-nmで解析。stripされていないから、シンボルが残っていてありがたいなあ。
USB関連のAPIは以下のものが使われている様子。
U usb_alloc_bus
U usb_alloc_dev
U usb_check_bandwidth
U usb_claim_bandwidth
U usb_connect
U usb_deregister_bus
U usb_disconnect
U usb_free_bus
U usb_free_dev
U usb_new_device
U usb_register_bus
うむ、よくわからん。
RFX-CF1のドライバのソースコードでも見た方がわかるかな?
一方、arm-linux-stringsで文字列リソースをのぞいてみたところ、
../vmb_usb_cs.c
../vmb_usb_hcd.c
というのが見つかった。
VMB5000のドライバが、vmb_csとvmb_hcdからできていたけれど、やっぱり同じソースからできているのかな?