リチウムイオン充電池とストロボ

Caplio GXに専用リチウムイオン充電池を買ったものの、あんまり試せていなかった。
ちょっと、どのぐらいニッケル水素充電池に比べてパワーがあるのか、内蔵ストロボの連射性能を試してみた。
ストロボの強度にもよるのだが、フォーカス固定(スナップ)、オートWB、感度オートという設定にするとストロボの出力が大きくなったので、その状態で試してみた。
結果、ニッケル水素充電池では撮影間隔が約10秒であったのに対して、リチウムイオン充電池では約5秒になった。やはり、パワーの差があるようだ。
なお、ISO1600あたりにすると、ストロボの光量が抑えられるので、もう少し連射が速くなる。
それにしても、タフな電池だ。
ストロボ撮影を連続数十枚やっているのに、まだまだいける。
このあたりもニッケル水素充電池との違いか。

歯の詰め物

歯科に行って虫歯の治療をしてもらった。
ホントは金曜日の予約だったのだけれど、先方の都合で予約入れ替えで前倒しになった。
治療は早い方がいいので、結構なことである。
どうも、昔、詰め物をするために削ったと思われる跡があったらしく、そこの修繕。
虫歯が進行していたわけではないので、かぶせ治しただけ。
金属をつかわず、樹脂だけで簡単にちょいちょいと埋めて、3本の治療に20分かからず。
歯はちょっと削ったけれど、痛いとは思わなかったし。やはり大人になったと言うことか。
でも、樹脂を削るときに使ったツールのキュイーンという音は、やっぱり苦手だ。
あれを聞くだけで身構えてしまう。別に痛いわけでも、しみるわけでもないのに。
たぶん、人間にとって生理的に嫌な音なんだろう。
あの不快な音を消す技術を開発すれば、「歯の治療における人々の苦痛を取り除いた」として、ノーベル医学賞に通ずるのではないか、と個人的には思う。

健康診断

友人が健康診断で引っかかって緊急入院したらしい。肝炎だそうな。何型かはしらないけれど。
うちの会社も健康診断を実施中で、今日、受けてきた。
体重は前年比-10kg。これはすばらしい。
視力は年々落ちているはずなのに、変わらず。いや、むしろあがったぐらい。測定器というのは信用ならんもんだ。
気になるのは、血圧が低く、脈拍が少ないこと。
一般に最高血圧は年齢+90ぐらいだそうなのだが、その計算だと10歳以上若いとゆうことになる。
むしろ、職場の人たちに驚かれたのは、脈拍の方だが。
55bpm。寝てるとしか思えないらしい。
とゆうか、寝てるときはこれよりもっと少ないのか?

携帯万能 for Mac

マック用の携帯電話メモリバックアップソフトというのは数が少なくて。
Mac OS Xになってからしばらくは皆無だったのだけれど、「携帯シンク」というのが出た。
これは電話帳がバックアップできる、というものだった割には値段も高かったし。
携帯電話でメールをすることが多くなってきた、(といっても、2日に1件程度)ので、このバックアップも重要。
さらには、待ち受け画面とかをアップロードする機能も欲しい。とゆうか、必須。3ヶ月に1度ぐらいしか変えないんだから、メールで送ればいいじゃん、とかゆう話もあるが。
仕方がないので、ほぼこのためだけにWindows PCがあったり、Virtual PCを入れてきた。
ソフトは、携帯万能,携快電話、ケータイ・リンクと使ってきたけれど、やはりケータイ・リンクが相性が良い。
画像編集やスケジュール登録は出来無いけれど、当時はJ-SH09にファイルアップロードができるほぼ唯一のソフトだったし。
どうせJ-SH09はスケジュール設定できないしな。
ところがここにきて、SSIトリスターが「携帯万能 for Mac」を出してきた。
携帯万能は最初に買ったメモリ管理ソフトなのだが、正直なところ、あまり好印象はなかった。
(それでも、携快電話よりずっとできがいいと思うが。)
お値段も6〜8千円するので、ちょいと高いな〜、と思っていたら、ダウンロード販売が始まった。
お値段は3675円。携帯万能用のモデムケーブルは当然もっていたので、このぐらいなら払ってもいいか〜、という値段。
半分はモデムドライバ代だと思えば…でもそれなら、IOデータのUSB-PDC2を買わなきゃよかったなあ〜
使ってみたところ、Windows版の携帯万能と似たインターフェイスだなあ、と思った。
そんなに違和感はなかったが、機種自動認識が甘いのも相変わらず。
アドレス読み込み、メール読み込みは簡単にできて、悪くない。
アドレス帳はそのままバックアップができるが、メールはCSV形式の出力しかないというのがいまいちかも。まあ履歴確認目的だから、それでもいいけれど。
画像ファイルのダウンロードは面倒。ケータイ・リンクでは連続で読み出しができたのだが、1つ読むごとにどうしますか、と聞かれる。ここは改善の余地あり。
画像ファイルのアップロードは未送信ロングメールの書き込みにより可能。ケータイ・リンクだとファイルアップロードを選ぶとそのままやってくれたのだが、宛先と件名を入れなくてはいけない。そのぐらいはがまんすればいいのだが。
ともあれ、おおむね良好。
あとはサポートにでも改善要求でも出しておくか。
これでまたWindows PCを使う理由が無くなった。
あとは地図アプリだけかな?
これもプロアトラスを買えば解決するのだが…

1分60円

ボーダフォンのプリペイドがこの7/1から実質値上げ。
これまで20秒20円だったものが、60秒60円に。
経験上、通話は30秒程度で終わることが多かったので、1通話あたり20円アップ。
まあ、そんなに電話する訳じゃないから気にすることもないのだが。
せいぜい毎月10分程度しかかけないし。
実際に残高から計算してみると、7ヶ月半で使ったのはたったの2240円。
メールを入れても1ヶ月300円しか使っていない…。
これじゃ、通常契約なんかする気にならんですよお。
たとえこの機種が壊れたとしても、次もまたプリペイドだろうな、という予感。
そのときはプリケーにでも乗り換えるか?EZ Web使えるし。
それまでにボーダフォンがV200シリーズを出してVodafone Live!を使えるようにして欲しいものだ。