リチウムイオン充電池とストロボ

Caplio GXに専用リチウムイオン充電池を買ったものの、あんまり試せていなかった。
ちょっと、どのぐらいニッケル水素充電池に比べてパワーがあるのか、内蔵ストロボの連射性能を試してみた。
ストロボの強度にもよるのだが、フォーカス固定(スナップ)、オートWB、感度オートという設定にするとストロボの出力が大きくなったので、その状態で試してみた。
結果、ニッケル水素充電池では撮影間隔が約10秒であったのに対して、リチウムイオン充電池では約5秒になった。やはり、パワーの差があるようだ。
なお、ISO1600あたりにすると、ストロボの光量が抑えられるので、もう少し連射が速くなる。
それにしても、タフな電池だ。
ストロボ撮影を連続数十枚やっているのに、まだまだいける。
このあたりもニッケル水素充電池との違いか。

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