銀のスカイライン

実家に帰るときは、名阪国道を走って、関で降りて下道を走って帰る。
かれこれ5回帰ったと思ったのだが、いつも東名阪を使わない。
ずばり金銭的な理由だけなのだが、有料道路の料金を払ってどれほど短くなる?という気持ちがある。
時間帯や道路状況にもよるだろうが、うまくいけば1時間ぐらいは短縮できるはずだ。
通常、3時間半〜4時間半かかるので、それが2時間半ぐらいになるのはわかっているのだ。
しかし、今回は、午前4時出発にすることで、コンビニで買い物をした時間を引くと、約2時間50分で帰ることに成功した。22号バイパスが冠水する前で良かった。
帰りはたいてい、東名阪を使って帰ってくる。理由は、走る時間が下道が混んでいそうな時間ばかりだから。
実際、上を走ると、実にスムーズに走れる。同じ制限時速60kmでも、信号に関係なくノンストップで走れるのとそうでないとでは平均巡航速度は大幅に違ってくる。ストレスも減るから、事故の確率も減るわけだ。
一方、上り下り両方で使うのが、名阪国道である。
ここは一般道路なので、制限時速60kmなのだが、がんがん飛ばしている人たちがおられる。非常に危険。
それを取り締まるために、覆面パトカーなるものが結構いっぱいいるらしいのだが、実は今までお目にかかったことがなかった。パトカーにとっつかまってる人はみたことあったけど。
今回、初めて、銀色のスカイラインを見かけた。しかも、3台も。
いつもは土日を中心に走っていたので、休日出動はしないのかしら、この手のヤツは?
検挙中だったからなのか、レーダーはまったく反応せず。そういうものかな?
いつも運転していると、パトカーのサイレンが聞こえるような気がして、びくびくしながら走っている小心者の筆者であった。

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