ストロボ

Caplio GXはコンパクトカメラながらも、ストロボ用のホットシューがある。
やっぱり内蔵のストロボではパワーが足りないので、外部ストロボがちょっと欲しくなる。
そういえば父親が若い頃はカメラマニアだったことを思い出し、実家に行けば使ってないのがあるんじゃないか?
と思って探しに行ってきたら、あるわあるわ。3個出てきた。
ナショナルのPE-200S、PE-250S、そして、カコ商事のkako 224というもの。
どれもこれも数十年前のものらしい。
それでもちゃんと動くのだから、たいしたもんだな、と思った。
そうはいっても、電池を入れたままほったらかしになっていたので、液漏れしていた。
これをなんとか綺麗にして、Caplio GXで使えるようになった。
こうして、親から子へ、アナログからデジタルへ、時代は引き継がれていくのだ。

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