W-ZERO3 GPS化ソフトの方、ちょっと作業から遠ざかっていたけれど、久しぶりに再開。
Win32用のCommライブラリのソースを見つけたので、それをダウンロードしてきて読んでみて、さらにビルドもしてみたけれど、これ、受信バッファを見たり、イベントを待ったりしているわけではないので、最初に作ったプログラムと変わらない気がする。
次に、24termのソースを呼んでみた。
最初、W-ZERO3用のコードを読んだのだけれど、VC++6用だったので、eVCで読み込めず、解析が難しかった。
ので、Pocket PC用の古いコードを拝見したところ、これはスレッドを使ってイベントを待っていることがわかった。ターミナルソフトだから、受信は完全に分けちゃった方がいいのだね。
しかし、送信−応答がペアになっている通信の場合は、こういうスレッドプログラムにすると、ややこしくなりそうな気がする。一度、状態遷移図とか、まじめに書いてから作成したほうがいいな。
仕事で扱ってるコードは、そういうのを作ってなさそうで困ってるから(苦笑)
今読んでいるのは、 http://www.hidori.jp さんに掲載されていたシリアル通信のサンプルコード。
http://www.users.gr.jp/blogs/hidori/archive/2004/03/23/1734.aspx
WinCEに対応したクラスになっていて、スレッドの作成も中でやってくれている様子。
これなら、比較的簡単に使えるかな?と期待しているところ。
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w-zero3キタキタキタキター
いや、別にいまさらきたわけじゃないですが、 とりあえず話題の品じゃないですか。 なのでこれはオタクとしてはレビューをせずにいられないと。 http://www.sharp.co.jp/ws/ 人口カバー率 約98%(2005年8月末現在)のPHSは、外出先でクリアな音声通話環境を実現するのに最…..