海の日

「海の日」というのは、確か、学生時代にできたような気がするけれど、その日は学校に行っていたので全く気づかず、昼飯時にテレビのニュースで「今日は海の日です」とゆってるのを聞いて、初めてその日だと言うことに気づいたとか何とか。
で、海の日の前日である昨晩9時に、突然、同僚から電話がかかってきて「海の日だから海に行かねばならない。行くぞ。朝6時に起きろ。」とゆうような趣旨の電話がかかってきたが、お断りした。
寝たかったし、万博の事前予約したかったし、それになにより、海は苦手なのだな。
海とゆっても、そりゃハワイのワイキキビーチはよかったさ。あれはもう最高!
しかし、日本の海、特に太平洋側にはいい思い出がない。
水は濁ってるし、海草がうようよしているし、ゴミも浮いてるし、砂浜ももちろんゴミだらけだし、やっぱり海草が山積みになっていたりするし、もう、見るだけで気持ちが悪く、冗談抜きに吐き気を催してしまうのだ。
絶対、前世は海で泳いでいて海草が足に絡まっておぼれて死んだんだと信じている。それぐらい、海草嫌い。
だから、食べる分にはかまわないのだ。敵(かたき)だから。
一方、日本海側はなんとか耐えられる範囲か。
三浜あたりへ行くことが多かったが、あそこは海草もいないんで、大丈夫。
ゴミはそんなに変わらないが、海草が生えてないことが重要ね。
あと、水苔とかもだめなのね。
海も山も、結局、アウトドアに向かない都会っ子なんですな。