泥酔の果て

土曜日、宴会に行って、飲んだ。
ビールをコップに3杯ぐらい、ワインをボトル2本ぐらい、飲んだところまでは覚えていた。
その後のことはまったく知らない。
気づくと、トイレでしゃがみ込んでいた。
携帯電話を見ると、午前2時35分。
真っ先に頭をよぎったのは、始発電車が出るまでどうやって時間を過ごそうか、ということ。
しかし、見覚えのあるそのトイレは、寮のトイレだったので、その心配は打ち消された。
部屋に戻ると、ドアは開いたままで、入り口あたりに嘔吐物が広がっていた。
ともあれ、そのまま寝た。
朝、仕方が無くその嘔吐物を掃除する。結構なボリュームだ。
未消化ながら、喰った覚えのない物も入っている。記憶がなくなっている間にも何か喰ってたのか?
昼、同僚からメール「おはようさん。大丈夫やった?」
短い文面だが、その中からは、かなり大丈夫じゃなかった状況が推察された。
しばらく酒は控えようと思った。
秋葉原で友人と会食の予定だったが、暑い上にあまりにも体調が悪いので、キャンセル。
部屋にいても、やたらと汗をかくので、何かの病気か?と思ったら、単に暑かっただけらしい。
今日喰ったもの:ヨーグルト、牛乳、アイスクリーム、うどん、餃子