「たばこ規制枠組み条約」発効

「たばこ規制枠組み条約」がNY時間27日午前0時に発効されたらしい。
これで、日本における受動喫煙が改善されることを強く望む。
まずは、各駅にはガラス張りの喫煙室を作って、喫煙者をそこに閉じこめるべきだ。
あと、駅員さんにはたばこを吸ってるヤツを見つけたら、有無を言わさずかかと落としを喰らわせることを許可する、など。
しかし、確かに、喫煙者だけをやりだまにあげるのはかわいそうだとも、少しは思う。
好きなものを、好きなときに、好きなだけ楽しみたいのは、どんな人だって、対象だって、そうだ。
嫌煙家からすれば、自分は吸ってもいないのに、肺ガンにさせられたり、服にたばこの脂の臭いを付けられたりするし、ポイ捨てするから美観が損なわれる、という実害がはっきりとした形で出るから、目の敵にされやすい。
ところが、電車の中でしゃこしゃこと大音量で音楽を聴いてる連中、あれは野放しにされている。
ゲームを大音量でぴこぴこやってるガキもほったらかしだ。親も注意しねえし。
あれも、受動騒音とでも呼んで、規制対象にするべきじゃなかろうか。
鼓膜が破れるわけでも、精神異常を来すわけでもないから、実害がない、と言ってしまえばそれまでだが、ひどく不快感を受けていることは確かだ。
ニンテンドーもGBを1億台、DSを150万台売ったとか、アップルもiPodを1千万台売ったと喜んでばかりいないで、スピーカやイヤフォンの改善とかに努めるべきだろう。絶対に外に漏れない、とか。
他にも、歩きながらビールを飲んでいる連中も、取り締まるべきだろう。
どうせならもう、すべて禁止。公の場では、飲食禁止、鳴り物禁止、販売も禁止。
一応、最後の砦として、「電車の中で夕刊フジを読む」というのだけは、残しておいてあげてもいいと思う。
日経新聞を読むのを禁止したとしても(笑)

「「たばこ規制枠組み条約」発効」への2件のフィードバック

  1. 【だから何?】たばこ規制条約:広告や販売促進を原則禁止

    あのー新幹線の中くらい、自由に煙草を吸わせていただけないでしょうか?
    国鉄時代の借金をこの煙でお支払いしているのですから…
    いや、大きい顔はしません。

  2. タバコにまつわるヒステリー。

    タバコにまつわるヒステリー二題。
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