コンシーラーの威力

免許証の書き換えに写真を撮るためここ1ヶ月ほどローヤルゼリー入りドリンクを飲んだり、ビタミン剤を飲んだりとしてきた。
でも、最後の最後に、もう、免許センターに行くぞ!という日の朝に、なんで吹き出物が出るかなあ〜(号泣)
実家で食べたカレーが悪かったのか?牛肉のしぐれ煮か?一度、皮膚科とか内科とか行くべきだなあ、こりゃ。
しかし、今日を逃すと次の日曜日しかチャンスがないのでコンシーラーで隠す作戦でいくことにした。
事前に、手持ちのデジカメ+ストロボで撮影してみると、コンシーラーのところだけがやけに光る。
確かに、女性はこの上にファンデーション塗るから全体的に均一になるのだろうけど、コンシーラーだけだと、そこの部分が明らかに肌とは反射が異なるのだ。だから、ストロボの光が反射して明るく見えてしまう。
うーん、これは失敗か?
それでも、なんとかポッチの赤い部分だけを少しでも隠せれば、と、ピンポイントで塗ってみた。
免許センターの男性トイレで化粧している男というのもなんか不気味な物があっただろうが、そんなものは知ったことではない。
写真を撮影して、実際にできあがった新しい免許証を見て安心した。
コンシーラーでつぶしたところは綺麗に隠れてくれていた。
でも、赤味のある部分はいくらか残ってしまった。
次回、5年後はパウダーでもして隠すかな。

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