Windows XP SP3 OEM版をインストール

MacBookのHDDを交換したときに、Windows 7をBootCampパーティションに入れていたのだけれど、たまに画面が真っ暗になる(バックライトがOFFになってるような?)とか、VMware Fusionからだとこれも真っ黒の画面になるとか、もう一つ安定性に欠けるので、HDDと一緒に買ったWindows XPに入れ替えることにした。
SP3対応版からはDVD-ROMになったので、インストールも速いかな、とちょっと期待したけど、それほど速いわけでもなく。ファイルのコピーで差が付くかと思ったけど、ランダムアクセスだと効果はないのかね。
まず、BootCampパーティションにインストールして、うまく動くなあ、と思ったので、さっさとアクティベートしてみた。当然問題なし。
そのあと、VMware Fusionから起動してみよう、としたら、なんか動きがおかしい。ブルースクリーンが出まくる。仕方がないので、VMware Fusionをアンインストールして、再インストールしてみたら、起動できるところまで来た。
そうすると、「3日以内に再アクティベーションが必要です」とか言われた。これは前にWindows XP英語版を入れていたときにも同様だったので、そのままスルーするだろうと、アクティベーションをかけてみるも、失敗。その後も何回かアクティベーションをトライしてみたら、ついには「このプロダクトキーでのアクティベーション回数を超えました。別のキーを入れてください」のようなことを言われて、アクティベーションできなくなった。えええ?
困ったなあ、と、今度はBootCampで起動してみると、またもアクティベーションの催促。ところがこっちは、そのまますんなりアクティベーションが通ってしまった。うーん。
じゃあ、これで大丈夫かな?と、またVMwareに戻ってくると、今度は起動直後のアクティベーションの催促はなくなった。26日以内にアクティベートしてね、というようなバルーンが出るだけ。なんかリセットされたのかな?と思って、そのままアクティベートをトライしてみると、やっぱりアクティベーション回数を超えている、と怒られた。うーん、マイクロソフトに電話して、アクティベーションを続行しなくちゃいいかんのか。面倒だなあ。
結局、BootCampパーティションに入れてすぐにアクティベートせずに、VMwareでの起動を確認してから、アクティベートするべきだったなあ、と思うのだった。