VMware Player と MOOCS

PC環境整備のため、これまで3つもOSが入っていたのを、Windows XP Media Center Edition 2005 1本に絞ることに。Windows 2000はVMware Playerで動かすし、今後、Linuxなども開発環境用にしか使わないから、結局、VMでよかろう、という判断に。
さて、PCがふっとぶと使えなくなるのが気に入らない「MOOCS」を蒸し返してみると、2/1にまた新しい無料楽曲が増えていた。
VMで構築したWindows 2000にインストールしたMOOCS Playerで楽曲をダウンロードしておいて、その状態で、ホストOSを再インストールして、そこにまたVMware Playerをインストールして、VMをコピーして、起動して…ああ、ややこしい。
ともかく、再インストールしなおしたホストの上に、VMを構築しなおしたとき、MOOCSのライセンスはどうなるのか?というのをちょっと試してみたかった。
結果、問題なく再生ができた。うーん、何の固有値を見て同一PCとか判定しているのか?インストールする際に作ったランダムな値とか?
とりあえず、これで「システムごとバックアップを取ってしまえばオッケー」という方向が見えた。
一方、VMware上のMOOCSからCDを作成しようとしたら、失敗した。
VMwareはCD-Rのライティングには対応していないんだっけ?
でも、CD-RWの消去はちゃんとできたぞ??
ちなみに、CDを作成しようとしているのは、iTunesで再リッピングするため。
どうせ、無料入手の音源なので、音質が下がろうが気にしないのであった。

と、ここまでして思ったのだが、「ライセンスバックアップができない」という購入意欲をいきなりそいでくれるサービスから、楽曲を購入することはありえないから、無料曲しかダウンロードしないじゃん、と。
しかも、その無料曲もiTunesに取り込みなおすんだから、ライセンスの保存とか考えなくていいんじゃないの?と。
でもまあ、技術的興味とか挑戦ということであります。