GOLD FINGER

歌:柊美冬
(作詞:枯堂夏子/作曲:久保田邦夫/編曲:北村仁志)
おいで ひざの上に もっと 気持ちいいことを 教えてやる 淫らな声を あげ のたうちまわる おまえが ほんとの おまえさ 女は ウブだと 信じてる 男が じれったくて その体は 泣いていたはず *この指が すべて  知りつくしているぜ  おまえの 好きな場所を  ほら 指し示す ひきかえすことは もう できはしないさ 禁断の扉を 開け 墜ちていこうぜ 女が 欲しいのは 愛の言葉じゃないこと 知っているぜ 果てることなどない 歓びに うちふるえて いたいだけなのさ 男は いつでも 不満を 残してく 愛か嘘か 損か得か 迷わせてゆく この指は なにも 求めたりはしない おまえのしてほしいことを するだけさ 歓びに 歪む 顔が 見ていたいぜ 男にゃ 聞かせない声で 乱れてみなよ

解説

ファトラの歌. 「わらわの右手が黄金に光る,美少女堕とせととろどき吠える」 と聞こえてきそうな歌である.

収録


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