引越準備

いよいよそろそろ引越が決まってきた。
結局、会社の社宅に転がり込むことになった。申し込みをしたのが先週の火曜日で、今週末には入居できる。
まあ、社宅と言っても、管理会社は別会社(子会社でもない)の借り上げ社宅というヤツだ。
今よりも駅から遠くなるので通勤は不便になるけれど、文句も言っていられない。やはり生活コスト、特に固定費はできるだけ抑えるに限る。3LDKと新婚さんが暮らすには、ちょいと広い気もするが。
しかし、困ったことに、電気もなければエアコンもない。敷金・礼金・手数料・火災保険なしというのはいいのだが、セットアップに結構なお金が必要だ。シーリング6つにエアコン3台。カーテンも4組か。揃えるだけでも大変だ。
引越は、あかぼうでやってしまうことで決定。軽トラック1台でいけるだろう、という読み。
社会人を長年やってきてはいるものの、業務命令による引越を3回もやっていると、自ずと、荷物が増えないようにコントロールされるようになって来るものだ。
引越で重要なのは、電話回線とインターネット。
固定電話はまだまだ信頼の証みたいなところがあるので、IP電話一本にするわけにもいかない。せっかく、電話加入権もあることだし。
インターネットはBフレッツマンションタイプが使えなくなるので、ADSLに変更。NTTの収容局が近いので、30Mbpsぐらい出るらしい。とりあえず、申し込みをしてみた。最短で6/1とか書いてあったが、それだといいんだが。
ところが、@nifty光 with フレッツの契約期間が1年に満たないので、解約しようとしたら、5250円の違約金をいただきますよ、といわんばかりの警告が出ていた。@nifty IDを解約した場合、としか書いてなかったはずなので、来月からは当然、月額250円のコースにするわけだが。
それと、Bフレッツの解約はずいぶんと手間がかかるようだ。まずNTTから連絡が来るのが6日後以降で、工事はこれまた6日後以降、とかおっしゃる。無茶を言うぜ。もっとも、NTTには先に電話の移設の件で電話しておいたので、31日に工事をずばっとしてくれることになっているのだが。二重に電話がかかってきそうだ。まあいいか。
ネットワークインフラが整うのがどのぐらいかかるのか見当が付かないが、期間が短ければ、W-ZERO3のデータ定額で乗り切ろうと思っているが、少々長めになりそうだったら、リアルインターネットに契約を変更しようか検討中。

解決しておくべきお金の絡む問題

結婚前に片付けておきたい問題を2つかかえている。といっても、結婚に関するお金のことではなく、全く個人的なこと。
1つは、ずいぶん過去のこと。
9年前に退去したアパートの敷金が返却されていないのではないか、という問題。
アパートを引き払ったのがどうやら1997年3月26日の様子で、そのときに、口頭で「敷金とかのことは連絡します」とだけ伝えられただけで、どこへ送るともその後は連絡をしていなかったように思う。
手元に、契約時の書類が残っているところからしても、まだ敷金を返して貰っていない、という思いがあったのだろう。というか、アパートを引き上げた後に実家の奥深くの書類入れの中に入っており、しかも、不動産屋の連絡先はここにしか書いていなかったと思われるので、連絡をしたとは考えにくい。
昨年、不動産屋に電話で問い合わせたところ、「住んでいた記録はありますが、敷金の返却に関する記録は3年ぐらいで処分するので、ありません。返したと思いますよ。」という返答があった。
この手の書類は、10年か20年の保存義務があるはずだと思うのだが。
正直なところ、大家さんにはいろいろと迷惑もかけたしお世話になったし、返って来なくても仕方がない、と、退去時から思っていたところもあったし、今となっては9年前のことだから、もはや時効に近い気もするのだが、どうにもすっきりしない。
お金はともかく、気分的にすっきりさせたい。
この連休中に、父に聞いてみることにする。この手のことは詳しいはずだ。
もう1件はもっと最近のこと。といっても、半年ぐらい前の話し。
GPSの地図ソフトを購入したのだが、動作が不安定なので、調査してくれ、とメーカーの日本法人へ送ったのが10月頃。そして、ファームウェアが古いので、アップデータがアメリカから届くまで待ってくれ、とのこと。
それから半年間、音沙汰なし。
さすがに待ちくたびれたので、メールを出してみたのが10日ぐらい前。
ところが、これまた返事無し。
おかしい。この人、メールを受け取ったら次の日にはメールを書いてきていたのに。
退社してメールアドレスが消失していたとすれば、Mailer Daemonに怒られるだろうに。
ともあれ、近いうちに、企業のウェブメールを通して質問を送り直す予定。
この件に関しては、落としどころをどこにするか、が悩むところ。
製品を送り返して貰っても、動かないのじゃ意味がないから、そうしたら、返金対応かね。

入籍日を決めた

入籍日を当初の予定から変更した。当初の予定日は仏滅だったため。
入籍日の六曜についてはどうでもいいんじゃないの?という意見を持っていたのだが、(親類で)気にする人がいるといけないから、ということで話しをしていた。
候補として6月某日を挙げていたのだが、突如として決断を下さなくてはならなくなった。
結婚指輪に入れる文字を決めるため。
一般には、入籍日とか結婚式の日とイニシャルを入れるんだそうだ。
指輪は決まった。そしてその場で入れる文字を決めなくてはならん。
じゃあいいか、ということで、新しい入籍予定日を入れて貰うことにした。
これでその日を死守しなくてはならなくなったぞ。
仕事休めるかな?

寿がきやのラーメンフォークプレゼント

このGWに、寿がきや60周年記念でラーメンフォークのプレゼントをやるらしい。
http://www.sugakico.co.jp/joho/0605-01.html
ものすごぉく、欲しい!
しかし、5/3〜5/7の5日間限り。
実家の近所のスーパーに寿がきやが入っているので、そこへ行くしかないわけだが、ものすごい競争になりそうな予感。
実際はそうでもないのかな?
とりあえず、妹たちがゲットしてくれると信じていよう。

ビッグニュース訂正稿

前日のビッグニュース、エイプリルフールだったので、誰にも信じて貰えず(苦笑)
改めて書きますと、
フィアンセができました。
よって、結婚します。
結婚式は6月中旬です。
ということでした。
子供はできていませんよ。ええ、そんな大それたこと、結婚するまではダメだよ(笑)
挙式の具体的な日付も式場も決まってるんだけど、ここで書くと、成田空港で出待ちのファンがやってきたり、テロリストに飛行機を落とされかねないので。
ああ、ハワイで挙式なんですのよ。ほほほ。
新婦さんの詳細は、個人情報保護法の観点から、極秘扱いさせていただきます。
酒飲ませて白状させるのも無駄よ。そんな飲み会、初めから行かないから。

ビッグニュース

2006年会計年度もスタートして、心機一転なところ、私事ではありますが…
できちゃいました。
というより、できちゃってました?
まあ、なんでもいいや。
6月中旬が予定日となっております。
…まだ、安心はできないけど。

PC周りの模様替え

ヨドバシカメラ千葉店に行ったら、サンワサプライの机上ラックがやけに安く売っていたので、購入してきた。
ものは、MR-26SV
これまで、ダイソーで買ってきた紙パイプで作成した手製のラックを使っていたのだが、やはり、こういうしっかりしたものがいい。でも、通常は6000円とかするので、なかなか手が出ないのであった。ああ、こんなことなら、実家からパソコンラックをもってこればよかったよ、と何度思ったか。
サイズも何も考えずに買ってきたのだが、思ったよりも背が高く、17インチのディスプレイがそのまま下に入るらしい。一応、17インチワイドでも、なんとか無理矢理下に収めることが可能。
上にプリンタを置くこともできるので、まあいいかな、と思った。
ただ、うちの机は奥行きが短いので、これを置いてしまうと、キーボードが机の端ぎりぎりの位置に配置することになる。
もちろん、キーボードよりも奥行きのあるExpert Mouseは置くことができない。
プリンタをラックの上に動かしたかったのだが、そうはいかないようなので、試行錯誤して、新しい配置を決めた。
結果、プリンタ周辺はいままで通り、紙パイプのラックを使うことになった。
代わりに、Windows PCの上にかぶせるようにラックを配置した。
おかげで、電話機やルーターが綺麗に収まった。
ミニタワーも丸ごと下に入ってしまうのだから、便利なもんだ。
スペースに余裕ができたから、もうちょっといろいろ積むかな。

アメリカから送金されてきた

たまたま、オンラインバンキングの残高照会をしてみたら、入金がされていたことを確認。
アメリカを離れて約3年、ようやく、預金の引き上げが完了。
結局、公証人役場に行ってから2週間と経たずに転送された、ってことだね。
よかったよかった。
ドル−ドルの転送だから、為替交換による手数料も取られなかったし。
どうせしばらく使う必要もないので、資金運用でもしようかと考えたのだけれど、リスクのある金融商品はどうも怖いので、手堅く外貨定期預金口座を開設して投入。
満期までに大恐慌とかが起きなければいいけど。

公証人役場におけるプライバシー

会社を休んで、公証人役場に行ってきた。
理由は前回と一緒だけれど、あれから2ヶ月も経ってるなあ。
で、行ってみると、2組ほどいた。
1組はすぐに出て行ったので内容は不明。
もう1組は遺書がらみ。家族総出で来ていて、内容に間違いないことを確認するために、公証人が読み上げるのだが、まあ、内容が全部わかるわけですよ。名前、住所、どこの銀行に預金があって、どこにどんな登記をしてある土地があって、などなど。
こういうのは他人に聞かれたらまずいと思うんだけどなあ。まあ、覚えちゃいないけどさ。
また、自分の分をやってもらってる間に、あきらかに外国の人が、日本人の付き添いで来てた。
奥さんと子供がウクライナに帰るらしいのだが、「父親の僕が了承してますよ。誘拐じゃありませんよ。」という趣旨の書類を作成して、それ(実際にはロシア語の原文の英訳)を公証してもらわないと飛行機に乗れないらしい。
情勢不安そうなところは大変だなあ、と思った。

道楽とは

英会話教室で、プレゼンテーションの練習があるので、その調べ物をしていたところ、感動的なフレーズに出くわした。
When a habit begins to cost money it is called a hobby.
ハビット(くせ)にマニー(金)がかかるようになると、それはハビー(道楽)と呼ばれる。
ちなみに、調べていたのは、村井弦斎の「食道楽」のタイトルをどう英語訳するか。
結局、「foodie」(食通、グルメ)としてみた。
ちなみに、その「食道楽」で紹介されたレシピを使ったカレーパンとコロッケが、明治村で売っているらしい。
http://www.meijimura.com/105/02.html
明治村、行きたいなあ。