W-ZERO3に「ぷよぷよフィーバー」がインストールできない

W-ZERO3でもっぱらソリティアばかりやっているのだが、他のゲームが欲しくなったので、「ぷよぷよフィーバー」を購入してみた。価格も1000円(税込み)とお手頃だったので。
http://leche.goodcrew.ne.jp/leche/servlet/download.lineup.info?cg=0&fn=197
SDガンダム315円も惹かれるところだが、公式サイト経由でパケットダウンロードだから、いったいどのぐらいかかるのかわからなかったのでとりあえずパス。
して、この「ぷよぷよフィーバー」だが、PDAゲームにしてはかなり巨大な24MB!
しかし、1GBのminiSDカードが有れば、そんなものも余裕!
と思ったのだが、インストールできない(大泣)
なんとか、展開までは試みているようなのだが、
『”SEGA □□tB[o[”をインストールできません。別の場所にインストールし治すには、場所を選択してください:』
という表示が出てしまって、何度やってもこの通り。
おそらく、「ぷよぷよフィーバー」という日本語名のフォルダを作ろうとしているのだろう。
しかし、Pocket PC 2003 SEまでと、Windows Mobile 5.0では漢字コードの扱いが違っていて、変な名前のフォルダができてしまうのだろう。
どうやって回避したらいいものか?
インストールファイルを改造すればいいものなのか?

W-ZERO3 初期不良

W-ZERO3を手に入れた!
ウィルコムの第2回抽選販売に当たったものの、発送日が一番最後の当選だったので、別口でも申し込んでいた方でちょっとだけ早く手に入れることができた。
充電にはまず、おもむろにザウルス用のACアダプタを接続してみた。
電圧と電流値が一緒だから大丈夫だろう、とはいうものの、昔、MI-E1のACアダプタをMI-C1に接続したら壊れちゃったっけ。E1のはなぜかスイッチング電源じゃなかったんだよなあ。
しかし、そんな心配もなく、古いMI-106M用に購入したACアダプタがそのまま使えたのであった。
このアダプタ、かれこれ7年ぐらい使ってるんじゃなかろうか?
充電もそこそこに、まずは、W-SIMを使わずに、無線LANだけで遊んでみようと思った。
電源を入れると、Pocket PCらしいToday画面が出てくる。SL-C860よりコントラストも良く、綺麗な気がする。
文字がくっきりと見える。
ただ、惜しむらくは、LCフォントじゃなさそうなこと。
キーボードを開いてみる。かっこいい!ちゃんとキーボードも光る!ザウルスのキーボードは光らないから、暗いところではまったく打てないんだよね。ブラインドタッチも出来無いし。
そして、キーボードを閉じてみる。
おお、なんか画面がフェードアウトするぞ。
…電源が、落ちた?
あれ?電源ボタンを押しても復帰しないぞ?
いや、バックライトは点灯しているようだし、ボタンも光ってるし…???
しかたがないので、とりあえずリセット。
そして、再びキーボードを開けて、閉めて…
あれ、また画面がフェードアウトするなあ。
こういう仕様なのかな?
「キーボードを閉じると電源が落ちます」というような。
しかし、そんなことは取扱説明書には書いていない。
キーボードを閉じたときの動作としては、前の状態に戻るかどうか、ぐらい。
じゃあ、そのキーボード設定を変えてみたらいいのかな?
とテストしてみたら、ああ、なんかよくなったみたい。閉じても大丈夫だぞ。
と、数回繰り返したら、また落ちた。
これ、絶対に初期不良だよなあ。
しかし、初期不良でも、交換してくれる機材はなさそうだけどな。どうしてくれるんだろうか?
とりあえず、ウィルコムショップへ行ってみることか。

使わない携帯電話

携帯電話を持っている。プリペイドのヤツを。
携帯電話らしく、携帯もしている。会社に行く鞄の中にずっと入れっぱなしだが。
メールはしないし、プリペイドなのでウェブサービスも使えない。
電車の中では通話はしてはいけないので結局、使わないし、仕事中はもちろん使わない。
気づけば、電池が切れていたりする。1週間に1度ぐらい充電する程度。
実際、平日は持ち歩く必要なんかないじゃん、と思うのだ。いや、確実に不要。
休日とか、旅行に行くときとかは、ちょっと欲しいので、安価に済むプリペイドにしているわけだが。
そうであっても、いつもいつも、新しい携帯電話とかサービスとか気になる。
結局、対コストメリットがないよな、ということであきらめるのだが。

デジカメプリント by カメラのキタムラ

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千葉市市民花火大会の写真がきれいに撮れたので、写真に印刷しようと思った。
実家の近くにあるというよしみで、カメラのキタムラのネットプリントを使ってみた。
デジカメプリントは何度もやったことはあるのだけれど、ネットで注文するのは初めて。
5枚以上注文したら、送料無料の普通郵便で送ってくれるという。
ちょうど、1枚30円のキャンペーンもやっていたので、花火や自分の浴衣の写真など、8枚ほど注文してみた。
日曜日の夜に注文したところ、火曜日にポストに入っていた。
お店に行かなくてもいいのだから、これは便利。
さらに、ハガキサイズの写真が40枚はいるポケットアルバムもついてたし。
商売あがったりじゃないか?と心配になってしまうが。
仕上がりはお店のデジカメプリントと同じ。そりゃそうか。
液晶ディスプレイで見るよりもやっぱり綺麗だ。
このぐらい手軽に印刷ができると、プリンタいらないなあ。

メアド消失

ボーダフォンのプリペイド規約改定で、電話番号保持期間でもメールの受信ができるようになった。
…はずだったのだが、どうやら、ボーダフォンプリペイドサービスとPjサービスでは相変わらずサービスに差があるらしい。
結局、Pjサービスでは、番号保持期間に入ってしまうと、Eメール設定は引き継がれず、再び登録が必要になってしまうと言うことだ。
これが起こると、今のメールアドレスは再登録できなくなる。
もっとも、携帯電話宛にメールを送ってくるのは母と妹だけなので、たいした問題はないのだが。
それなら、いっそのこと、関東地区で再契約してしまえば良かったよ、まったく。
最近、電池の保ちも悪くなってたし。
2ヶ月後に変更を目論んでみる。

プリペイド消失

約1年ぶりにやっちまった。
プリペイドの期限が昨日で切れたのに、さっき気が付いた。
残高を確認したら、0円だってよ。
溜まっていた約15000円分がパー orz
幸い、前にやっちまったときと違って、メールアドレスはしばらく残って受信もできるし、着信通話も可能みたいだから、くやしいから、しばらくこのまま放置してやろうかしら。
半年はこのままでもオッケーらしい。

ドコモPHS撤退

97年3月頃だったからか213Sを使い始めたっけ。
イヤフォンジャックにモデム繋いで、PalmTop PC110と繋いでよく通信したなあ。
その後、341Sに変更して、ドコモになって 611Sを使ったっけ。
「PHSで十分」とゆってたのに、アメリカに行ってる間にプリペイド・ケータイに乗り換えたが。
データ通信は、bitwarpPDAだから、これはPHS網だな。
NTTパーソナルから引き継いで以来、結局、黒字になったことはあったんだろうか?
ドコモの黒字でPHSの赤字を補填されると、競争が不利になる、とかDDIポケットがゆってた時もあったような。
PHSから携帯電話に乗り換えろ、って、それなら相応のプランを用意してほしいね。
ウィルコムに乗り換えた方がいいと思うけど。

花火大会撮影失敗

ここ数日、午後8時になると5分間ほど花火の打ち上げが行われていた。
西の空に10発ほどあがるのが見えたので、撮影に挑戦してみた。
Caplio GXは露光時間をマニュアル設定できるので、わざとスローシャッターにして花火の軌跡を撮ろうとしてみたのだが、ベランダの手すりを三脚代わりに使っていたのでは、手ぶれが起こって綺麗に撮れない。残念。
軌跡を綺麗に撮ろうと思うと、やはり4秒ぐらいは露光時間が欲しいところ。
今日もあがるのだろうか、何かの花火大会でもやってるのかな?と情報を見てみると、新庄町の花火大会が7/15にあるようだ。ははあ、これはそのテスト打ち上げというわけだな。開始は午後8時からだ。
連日の花火が打ちあがっていた位置はわかっているので、そこに三脚を構えて開始時刻を待つ。
念のため、インターネット地図を使って、会場の方向を確認してみると、方向も正しいようだ。
しかし、8時になっても始まらない。5分、10分…待てど暮らせど始まらない。
そんなに離れた距離でもないので、打ち上げの音は聞こえるだろうと思っていたのだが、全く聞こえない。
9時頃、これは延期になったのかな、とベランダに出てみると、カメラを構えたのとは別の方向、木々の向こうに小さく桃色の光がこぼれたように見えた。
やられた!方向が違ったのか!
とはいえ、その方向は木々に遮られており、その高さよりも上に花火が上がってくれないことには写真に収めることはできない。
せっかく準備をして構えていただけに悔しいけれど、そもそもその角度は見えなかったのだからどうしようもないな。
次はもう少しいい角度で花火大会がやってくれないものか、と思う。

リチウムイオン充電池とストロボ

Caplio GXに専用リチウムイオン充電池を買ったものの、あんまり試せていなかった。
ちょっと、どのぐらいニッケル水素充電池に比べてパワーがあるのか、内蔵ストロボの連射性能を試してみた。
ストロボの強度にもよるのだが、フォーカス固定(スナップ)、オートWB、感度オートという設定にするとストロボの出力が大きくなったので、その状態で試してみた。
結果、ニッケル水素充電池では撮影間隔が約10秒であったのに対して、リチウムイオン充電池では約5秒になった。やはり、パワーの差があるようだ。
なお、ISO1600あたりにすると、ストロボの光量が抑えられるので、もう少し連射が速くなる。
それにしても、タフな電池だ。
ストロボ撮影を連続数十枚やっているのに、まだまだいける。
このあたりもニッケル水素充電池との違いか。

携帯万能 for Mac

マック用の携帯電話メモリバックアップソフトというのは数が少なくて。
Mac OS Xになってからしばらくは皆無だったのだけれど、「携帯シンク」というのが出た。
これは電話帳がバックアップできる、というものだった割には値段も高かったし。
携帯電話でメールをすることが多くなってきた、(といっても、2日に1件程度)ので、このバックアップも重要。
さらには、待ち受け画面とかをアップロードする機能も欲しい。とゆうか、必須。3ヶ月に1度ぐらいしか変えないんだから、メールで送ればいいじゃん、とかゆう話もあるが。
仕方がないので、ほぼこのためだけにWindows PCがあったり、Virtual PCを入れてきた。
ソフトは、携帯万能,携快電話、ケータイ・リンクと使ってきたけれど、やはりケータイ・リンクが相性が良い。
画像編集やスケジュール登録は出来無いけれど、当時はJ-SH09にファイルアップロードができるほぼ唯一のソフトだったし。
どうせJ-SH09はスケジュール設定できないしな。
ところがここにきて、SSIトリスターが「携帯万能 for Mac」を出してきた。
携帯万能は最初に買ったメモリ管理ソフトなのだが、正直なところ、あまり好印象はなかった。
(それでも、携快電話よりずっとできがいいと思うが。)
お値段も6〜8千円するので、ちょいと高いな〜、と思っていたら、ダウンロード販売が始まった。
お値段は3675円。携帯万能用のモデムケーブルは当然もっていたので、このぐらいなら払ってもいいか〜、という値段。
半分はモデムドライバ代だと思えば…でもそれなら、IOデータのUSB-PDC2を買わなきゃよかったなあ〜
使ってみたところ、Windows版の携帯万能と似たインターフェイスだなあ、と思った。
そんなに違和感はなかったが、機種自動認識が甘いのも相変わらず。
アドレス読み込み、メール読み込みは簡単にできて、悪くない。
アドレス帳はそのままバックアップができるが、メールはCSV形式の出力しかないというのがいまいちかも。まあ履歴確認目的だから、それでもいいけれど。
画像ファイルのダウンロードは面倒。ケータイ・リンクでは連続で読み出しができたのだが、1つ読むごとにどうしますか、と聞かれる。ここは改善の余地あり。
画像ファイルのアップロードは未送信ロングメールの書き込みにより可能。ケータイ・リンクだとファイルアップロードを選ぶとそのままやってくれたのだが、宛先と件名を入れなくてはいけない。そのぐらいはがまんすればいいのだが。
ともあれ、おおむね良好。
あとはサポートにでも改善要求でも出しておくか。
これでまたWindows PCを使う理由が無くなった。
あとは地図アプリだけかな?
これもプロアトラスを買えば解決するのだが…