ザウルスからザウルスへ赤外線でファイル転送
ひかりンク
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「ひかりンク」は、一方のザウルスから他方のザウルスへ赤外線で
ファイルを転送するためのツールです。
転送にはPCリンクを使うので、受信側に新しくソフトを入れる必要がありません。
動作環境
MOREソフトの動くザウルスおよび互換機。
動作確認機種
MI-10, MT-300C, MI-E25DC
ダウンロード
パソコン用ダウンロード(Vector)
使い方
受信側(パソコンリンク)の準備
- インデックスなどから「パソコンデータ」を探し、
「読込」ボタンを押します。
もしくは、「MOREソフトの追加と削除」から「読込」ボタンを押します。
- ポート選択で「光通信ポート」を選び、「IrDA 115kbps」を選びます。
- 「実行」ボタンを押して、待ち受け状態にしておきます。
送信側(ひかりンク)の準備
- MOREインデックスなどから「ひかりンク」を起動します。
MI-E1以降の縦型機種では縦画面で起動します。
- リストから、相手のザウルスに送りたいファイルをタップして選択します。
選択したファイルは赤色の表示になり、また、先頭にチェックマークが付きます。
- 「送信」ボタンを押すと、「n個のファイルを転送します。よろしいですか?」
と聞いてきます。
- 送信側のザウルスと、受信側のザウルスの赤外線ポートの向きを合わせて、
「はい」を選ぶと、通信が開始されます。
- 「通信が終了しました。」と表示されたら、通信は完了です。
受信側のザウルスは自動的にPCリンクモードから抜け出します。
ショートカットキー
- 「カード」キー; 本体/カードの切り替え
- 「メニュー」キー; 「送信」ボタン
- 「戻る」キー; 「閉じる」ボタン
- 「決定」キー; ファイルの選択/解除
MOREソフトの削除の仕方
「MORE追加と削除」などから「ひかりンク」を削除してください。
設定ファイルなどはありません。
制限事項
- 送信側では、本体メモリ/カードメモリが選択できますが、ディレクトリは使えません。
- 受信データの保存先は、本体メモリに限定されます。
- 受信側に同名のファイルがある場合、転送されません。
使用条件
- ひかリンク(以下、本ソフトウェア)は、シャープ株式会社のソフトウエアモジュールを
利用して、おぜ(以下、作者)の責任により作成したものです。本ソフトウェアに
関するお問い合わせは、作者にお願いいたします。
- 本ソフトウェアはフリーソフトウェアです。無償で使用できます。
- 本ソフトウェアは、シャープ株式会社のソフトウエアモジュールを利用して作者・
おぜ(以下、作者)の責任により作成したものです。本ソフトウェアに関する お問い合わせは、作者にお願いいたします。
- 本ソフトウェアの著作権は作者が保有しています。内容物を改変したものを無断で 配布することを禁止します。
本ソフトウェアに万が一バグその他の瑕疵が存在した場合でも、作者は何らの保証もいたしません。
- 本ソフトウェアの利用により、万が一ハードウェア機器若しくはデータ等に支障が生じた場合でも、作者は、一切その責任を負いません。
- 本ソフトウェアは、本体アプリケーションへの書き込みを行います。
そのため、データファイルが壊れた場合は、アプリケーションの全データが失われる可能性があります。
- 本ソフトウェアの利用の前には重要なデータ等は必ずバックアップを取り、利用者の自己責任において使用してください。
作者は本ソフトウェアの不具合修正、改良、新機能の追加の義務を負いません。
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